「しなきゃダメ。」の大半はしなくていいこと。

長年やってきているのにも関わらず、なかなか上達しないことって、あるだろうか?

また、やらなきゃダメだと思っているのに、なんだかんだ始められてないことは?

 

私にはある、それは「英語」だ。

長年やってきているのに、今だに瞬時に文章を組み立てるのが本当に苦手。

ネイティブの早さには付いていけない。

 

もう英語はいい、あきらめた。好きじゃないもんは頑張れない。昔英語してたのは日本以外の他の世界を知りたかったから。ちょっと話せるくらいだったら、あとは自動翻訳で生きていくことにする。そうする方が他のやりたいことを思う存分できる。

 

昨日ツイッターでも宣言したことについて。。

 

 

私は物心ついた時から、いつか海外で働きたいと思っていた。

そういった憧れの原点は、アメリカンポップである。

中学校からBritney SpearsとChristina Aguileraをヘビーローテションしていて、外国人は日本人と違って過激な歌詞とか、MVとかを平気で作るので、文化の違いって面白いなーかっこいいなーと思って聴いていた。

 

 

大学も、英語や外国の文化を学べる外国語大学に進んだ。

でも、そこで分かった。自分は英語があまり好きじゃないかもしれない、ということに。

 

私はどうしても英語の単語をひたすら覚えたり、時間をかけて読解訓練するのが嫌いだった。

映画も、わざわざ勉強だと言って、字幕抜きで見ている人の気が知れなかった。

私も勉強しないと、と思って字幕抜きで見てた時代はあったけど、結局映画は中身を楽しむものなのに、わざわざ英語で時間かけて見てたらシラケると思い、結局字幕付きで映画を見たり。

 

そんな感じで学生時代は勉強より違うことに精をあげることとなった。

たとえば、英語を勉強するなら、ボランティアで外国人に日本語で日本語教えながらその人の国の郷土料理とかご馳走してもらう方が何倍も楽しかった。

割烹のバイトで着物を着て、外国人と交流する方が楽しかった。

 

とまぁこんな風に、正直英語の勉強より、そういう学外活動の方が色々楽しんでいた。

 

そこでふと思った。私が英語を勉強している理由って、なんなんだろうと。

 

確かに海外で働くにあたって、英語というものは必要不可欠。

だけど、オンデーズに入って海外に行けたのは「英語」が話せるのは大きい理由でなくて、「やる気があったから」だと思うし、留学もしっかり行ったことない私は、その頃英会話が本当はとても苦手だった。

 

初めてシンガポールで研修に参加した時なんかは、英語が全くわからないし、ましてメガネのことだから専門用語だらけで、

終始「???」という状況だった。

 

でも今はそれにも慣れて、メガネの専門用語も分かるし、スタッフと会話するのも仕事するのも、全て英語で全く問題ない。

必要最低限は、働いているうちに身につけた。

そう、話せなくても行ってみたら慣れるからなんとかなったのである。

 

ここで、さらに「いや、まだまだビジネスレベルにならないと。。」とか言って、勉強する必要ってあるんだろうか?と思いながらも、心の中では「まだまだ拙いからダメだ」という、『英語話せないとダメ』と言う潜在的な日本人マインドに惑わされ、上達したいのにできない自分に、自信を失いかけたことも何度かあった。

 

だけどここ数週間前に、ふとしたきっかけで音声入力でラインをするようになってから、考えがだんだん変わっていった。

音声入力が思いの外便利だったので、google翻訳も音声で使うようになったのだ。

 

 

「英語力」はGoogle翻訳に丸ごと任せよう

 

Google翻訳は本当に優れもので、文法に気をつけながら日本語を入力するだけで、一発で綺麗な英文が出てくる。

逆に、今度は英文をGoogle翻訳に音声入力で入れられれば、長文でも綺麗に訳してくれる。

(自分は中学から大学くらいまで、洋楽ばっかり聴いたり歌ったりしていたので、発音はなんとかなる。)

 

この条件下で、本当に「ビジネスレベルの英語」いる?と思い始めた。

 

確かに、日々の仕事の中で、契約書などの英文書類を読まないといけない場面が多い。

自分で英文の書類を何枚も作らないといけない場面も当然ある。

だけど、結局ネットに転がってるサンプルを使うとか、右手にiPhoneを置いて、音声入力でGoogle翻訳すると、自分の頭でわざわざ文章を1から考えなくともすぐ出来上がってしまう。

 

そこでやっぱり思うのだ。

「ビジネスレベルの英語」、いらないな。っと。

 

 

「英語力」をつける目的って何?

 

じゃあ、なんで私は今までずっと「英語はペラペラになるまで勉強しないと。」と思い続けていたのか。

 

考えて見た結果、それは

1.「スタッフとの意思疎通のため」

2.「英文で読めない文献がある」

3.「他の国の文化も知れるから」

という目的。

 

まず、「スタッフとの意思疎通。」

程度には寄るが、今の所私が働いている場所はベトナム。

正直そんなに英語のレベルは問われない。

しかも、今は仕事でも問題ないレベルには到達しているので、そこまで高いレベルの英語をさらに身につける必要性が見出せない。

 

「英文で読めない文献がある」

これから翻訳、通訳機能は発達していくから、わざわざこちらから長い時間をつかって勉強することでもない。それなら今自分が興味がある分野についてとか、仕事について学び、翻訳機能を使ってそう行った情報を日本語で手に入れていく方がやりやすい。仕事も翻訳機能使う方が早い。(ベトナム語のWEBサイトを日本語翻訳でネットサーフィンすることも可能。)

 

「他の国の文化も知れるから」

これは自分が外国語大学に行った理由の一つでもある。

だけど、英語が話せる国っていうのはそんなに実はないし、話せたとしても「ビジネスレベルの英語」はいらない。

むしろ、私の興味のある一般庶民の方々というのは、英語が話せない人が多いし、それよりも現地語を少し話せたほうが文化を知る機会が多くなる。

無論、取引先の人と話す時も、今の英語力で事足りる。

 

 

そう考えると、私の「英語」を学んでいた目的というのは、実は「英語を勉強する」ということ以外で解決されることがほとんど。

私のこの目的だと、正直今必要なのは、

「日常会話程度の英語」

「現地の文化や人を知るための現地語を少し」

「複雑な外国語を理解するための翻訳・通訳ツール」の3つのみなのである。

 

ならば、「英語」をコツコツと勉強することがそもそも嫌いなのに、中途半端に続け、苦手なことに悩み、自分の時間を潰す必要は全くないことに気づく。

 

だから、もしあなたが「英語」を勉強するのが苦手で、そもそも継続できないなら、まずは早急に「英語を勉強する目的」を洗い出した方が良い。

 

継続できないのは、私と同じで「英語を勉強すること」自体が好きじゃないから。

 

「目的」の部分が、あなたの本当のやりたいこと。

 

その「目的」に沿うやり方が、他にはないかもう一度考えてみてほしい。

それが英語を勉強することより効率がいいのなら、別の方法を選んだ方が、むしろ時間の有効活用になるのだ。

 

 

ちなみに私の場合、自分のしたいことが英語ペラペラで無くても問題ないので、勉強しません。

する時は仕事上必要な時、それだけ。と心に決めた夜である。

 

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