小刻みにハイスピードで歩く【目標の持ち方】

こんばんは、メガネのOWNDAYS中谷です。

 

自分への戒めになりますが、目標を常に自分の中で明確にしていないと、本当にダメになる。

逆に小さくても明確な目標があると、達成できる率は高い。

 

私は去年入社して2カ月で初進出予定だったベトナムのGeneral Manager(ベトナム責任者)のポジションに立候補した。(私が所属するオンデーズという会社は、店長・エリアマネージャー・海外責任者等、全て立候補制で決めるユニークな会社です。

詳しくはどうぞ→https://www.odsaiyou.com/overview/

なぜ立候補したかというと、同期の誰よりも早く海外に行きたかったし、海外で働いて普通じゃ経験できないことを人よりも多く、早く手に入れ、オンデーズの海外展開の中心に近づきたかったから。

この「海外にとりあえず早く行く。」、というのはオンデーズ入社前からの目標。

その目標を達成するには今来ているチャンスを逃すのはもったいないと思って即応募した。

私にとって一番ストレスがかかるのは経験したことないことにチェレンジする一歩を踏み出す時。でもこの一歩を踏み出せば、意外とその後はストレスがやる気に変わることを知っているから、即立候補できた。

立候補のメールを送った後は手が震えたけれど、やるしかないと思いベトナムのことを調べ始めた。

 

立候補してプレゼンもして、結果ベトナムに行かせてもらえることになった。

自分の一つの目標が叶った時。

でもそれはGMとしてではなく、店長をサポートする副店長のような立ち位置だった。嬉しかったけど、同時にすごく悔しい経験でもあった。

 

そこから私の目標は「早くベトナムのGMになること」になった。

でもやんわりとその目標はあったけれど、具体的にどうするとかいう目標はなかったような気がする。ただ目の前に転がってくる初めての経験をこなして、こうだと思うことを店舗で必死にやってきた。

その時はGMになれなかった悔しさと自分が頑張ってオンデーズベトナムを良い店にしていく!という闘志でいろいろやらかしてしまったことも、そういえば沢山あった。

最初何をしていいのかも分からず、やらないといけないことを覚えながらやっていたら、もう半年以上経っていた。

 

正直、この半年何をやっていたんだろうと思った。店舗運営をするうえで、たくさん初めての経験をさせてもらった。分からないことだらけで、現場には居ない“誰か”に聞くか、特にベトナムのルールに関する部分は、自分で解決するしかなかったから、問題解決能力も向上したと思う。

でも、GMになりたいという思いはあったものの、GMになれる基本的な知識は何も身についていなかった。GMになるには何をしたらいいのかもあまり考えてなかったかもしれない。

大きい目標が一個ドンとあるだけで、具体性がなかった。

 

それに気づいたのは今年に入ってすぐGMの異動があった時。他国の出店数が多くなる関係で、GMの入れ替えが急遽決まった。正直これはチャンスだった。自分が次のGMになれるチャンス。でもなれなかった。

とても悔しかったし、自分の将来が曇り始めた瞬間だと認識した。その頃の私は顔が死んでいたことだろう。

 

でもその出来事が起こって、自分に明確な目標ができ始めた。

どうしたらなれるのか。自分には知識がない。基本的な知識を身に着けて、自分がここに赴任してから一年目になる、8月までにGMになる!そう決めて元GMの先輩にはその思いを伝えた。

 

それからは働き方がガラっと変わった。勤務後も会計や人事に関する事務的なことも勉強するようになった。その時点でベトナムの店舗しか長い間見てなかったので、タイの店舗を見に行ったり、マレーシアに偵察に行ったりもした。ベトナムは検閲が厳しいので、タイやマレーシアで仕事に関する本も仕入れてきたり。

「7月20日」までに基本的なGMの仕事は全部できるようにする。そう決めて4月からアクセルを踏み出した。

 

気づいたら元ベトナムGMの先輩はオランダに行くことになってた。7月くらいだったと思う。

そして7月の終わりに、今度はやっとGMになることができた。

 

ぎりぎり一年。すごく遅いと思う。なれたのは嬉しかったけど、またちょっと悔しかった。

悔しくて悔しくて、今度はオンデーズベトナムを一番勢いのある熱い組織にして、ベトナム全土に広げていく、という目標ができた。自分や一部の人間だけで作るんじゃない。スタッフ全員を巻き込んで大きくなる組織。そんなイメージを常に頭におきながら仕事している。

 

昔は自分の思ったことをスタッフに言って終わり。ということが多かった。でも今は9割は聞く側に徹している。みんなが自分から臆せずアイデアを出すようになれば、組織がどんどん熱く熱くなっていく。これからはみんなのアイデアをたくさん仕入れて、もっとベトナムの人たちにオンデーズを知ってもらうようにしていく。

そのための明確な目標は小さいものがたくさんある。それを一個ずつ実行し続けていけば、気づいたらみんながオンデーズを知ってて、大好きな眼鏡屋さんになっているかも。

数日前にスタッフがマジで言ってた。

「コーヒーと言えばスタバ。だからオンデーズもそんな感じにしたいんや。」と。

私はその言葉に感動してしまった、、、。私だけじゃない、スタッフもそう思っていると。

23歳のちんちくりんだけど、闘志と負けたくない気持ちとオンデーズベトナム愛は誰にも負けない。

 

話がオンデーズベトナム愛に傾いてしまったけれど、私が言いたいのは、やりたいことがあるのなら、ふんわりやりたいままにしているのは時間が勿体無いという事。

だからもしやりたいことがあったら、やりたいそれで終わりじゃなくて、一歩踏み出して、明確な目標をまず自分で決めて欲しい。小さい目標をいっぱい決めてこなしていくのもいい。それさえあれば、自分が想像していなかったところまで気が付けばたどり着いている。

難しく感じるのはやる前だけ。

 

常に小刻みにハイスピードで歩いて行こう。

 

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