ベトナム語の発音理解までは、長くて1週間。【3つのルールについて】

ベトナム語の発音を習得するための、3つルール

  1. 自力で勉強するのは×。Youtubeを使いまくる。
  2. 日本人には区別のつかない発音は、とりあえず習得しなくて良し。
  3. 自分の生活で使う言葉だけをメモに記録。毎日カンニングしながら使いまくる。

ベトナムには日本人がとても多いです。

今ではホーチミンだけで約1万人住んでいると言われています。

年々その数は増えていて、自分と同じような若い人でも、駐在になったり現地で採用されたり、日本人増加スピードの速さは身にしみて感じています。

そして先日、初めて同い年の会ができていて本当にびっくり。(ベトナムには日本人サークルがすごく多いです。)

自分が初めてベトナムに来た2年前は、滅多に自分と同い年の人なんていませんでした。

だけどこうして新しい人が増えている中、どっぷりベトナムにつかっている(半ば日本を捨てている)人になんかも、今まで数人会いました。

そういう人はベトナム語も習得しているし、ベトナムのことはベトナム人より知っていたりします。

まぁでも、そんな人はほんのひと握り。通常の駐在員の方たちは、ほとんどベトナム語は話せません。

だいたい日本人間の共通用語(?)として、店員さん呼ぶときの「エモイ (Em ơi)」、お会計頼む時の「ティンティエン(Tính Tiền)」ありがとうの「カムオン(Cảm ơn)」くらいしか知らないことが多いです。

しかもベトナム語の発音は完全無視。

全体的にベトナム語の発音をも会得し、ちゃんとした文章を作って普通に話せることのできる日本人は、ほとんど見たことがありません。

だけど、ベトナムでせっかく暮らしているのに、現地の言葉を話せないのは、どこか損していると感じてしまうのは私だけでしょうか?

言語がわかれば、その土地の習慣も分かります。

「日本人のためのベトナム語」ではなく、「ベトナム文化の中のベトナム語」に、もっとたくさんの日本人に目を向けてほしい、そう日々感じています。

ということで今回は、日本人が苦手とするベトナム語を、一番効率的に取得できると自分自身が実践している方法を、「発音」に絞って紹介したいと思います。

まずは:ベトナム語の発音は長くて1週間で覚えられる

確かにベトナム語の発音は、日本語では使わない口のパーツを使うので、恥じらいと慣れの問題で、日本人にはかなり難しいものであると言えます。

大抵は、日本語そのまんまの発音になってしまいがちです。

そしてその日本語そのままの発音では、絶対にベトナム人には伝わりません。。

でも安心してください。

その気になればベトナム語の発音は1週間で覚えることができます

それも、学校なんて行かなくても、Youtubeと発音を教えてくれるベトナム人スタッフがいれば全く問題なし!

私は体験で3日間だけ学校に行きましたが、スタッフに聞いたり独学で問題ないと確信したので、その後一回も行っていません。



発音習得するための3つルール

1.  一番最初はYoutubeから。自力で勉強するのは×。

ベトナム語はどう発音すればいいのか。

一番効率的な方法は、まずはYoutubeに行ってみることだと思います。

Youtubeではたくさんのベトナム人の方が、日本語でベトナム語の紹介をしてくれています。

ベトナムでは日本語はとても近い存在です。

日本語を話せる人が結構多くて、日本語の先生もたくさんいます。

そういう人たちはプロ(ネイティブ)です。

日本で売っているベトナム語のテキストや、ネットに日本語で解説してあることは断片的で、100%ではありません。

自分で変な発音の癖がつく前に、まずはYoutubeで、ネイティブから無料で学びましょう。

彼らの真似をして、発音をとにかく練習していきましょう。

ほとんど口を動かさなくて済む日本語を話す私たちにとって、ベトナム語を話すとき英語とはまた違う恥ずかしさがあるかもしれないですが、そんな気持ちは追っ払いましょう。

ネイティブを完コピして、やっと通じるベトナム語になります。

2.  どうしても区別がつかない発音は、とりあえず習得しなくて良し。

ベトナム語は、「声調」、そして日本語にはない発音の「母音」がいくつかあります。

そういった文字で、日本人でも区別が付けられるものはあります。

ただ、日本人でもあんまり区別のつかない文字、というのも当然あります。

例えば、、

母音…「e」と「ê」

etc…

私にとっては、どれだけ頑張ってもこの二つは、ベトナム人に発音されても区別があまり分かりません。

だけど、区別が分からなくても大して問題はありません。

日本人が習得するのはそもそも無理があるので、いまの時点では飛ばしてさっさと次のステップに行きましょう。

「どこを捨てるか、どこを抑えるか」は、言語習得ではとても大事なことです。

自分が今発音できる全てを、まずは覚えてください。

そして次のステップとして、街で使って見ることが大事です。

覚えた発音を、街の中で使うのです。

メニューでも看板でもなんでもいいので、見た瞬間読めるくらいになるまで、発音してみてください。

最初は慣れないですが、読みまくっていると慣れていきます。

文章の意味が分からなくても、とりあえずはどんな単語でも1瞬で読めるようになります。

3.  自分の生活で使う言葉だけをメモに記録。毎日カンニングしながら使いまくる。

高校の時に英単語をひたすら覚えましたが、実際その大量の単語を使う場面はありましたか?

私は普段英語で仕事をしていますが、高校の時に覚えた単語の7割も今使っていません。

むしろすごくシンプルな言葉だけを使っていて、中学で習う単語で完結することがほとんどです。

その中でも自分がよく使うフレーズというのがあって、ネイティブが本を書く時に使うような難しいフレーズは一切使いません。

というか、ベトナムで英語圏の人が使うような難しい単語を使ったとしても、理解してくれる人は皆無です。。

なので、とりあえず簡単な言い回しと身の回りの単語だけ覚えられれば、その言語の話者として成立すると思います。

だから、重要1000単語!みたいなタイトルで売っているテキストを買ったとしても、まず殆ど覚えられないし、実際使わないので絶対忘れます。なのでお勧めしません。

それより、普段あなたが日本語(か英語)で使っている単語のみに絞っていきましょう

そして、その言葉のみを詰め合わせた、メモ帳のような「自分だけの単語帳」を作りましょう。

ネットで調べたベトナム語でもいいし、スタッフに教えてもらった単語でもいい。

Youtubeで見た単語でもいいです。

なんでもいいので、自分が普段から使っている単語だけそこに記録していきましょう

そして、ベトナム人と話すときは、その単語帳を見ながら話します

今まで日本語(英語)で言っていたことを、一個ずつ、その単語帳を使って今度はベトナム語に代えて使っていくのです。

ここで、記録した単語を覚えていなくても大丈夫です。

まずは、使うことが大事なのです。

そうすると、自力で覚える前から、ネイティブにチェックしてもらうことができます。

そこで訂正してもらうことだってできます。

ごく自然に使えるベトナム語」のみを覚えられます。

しかも発音に関しても、しっかり教えてもらえるので、自力で間違った発音でひたすら覚えるより、効率がいいです。

無理してテキストを買って、実際に使う前から雑多なジャンルの単語をひたすら覚えようとしてはいけません。

間違った読み方や、使い方で覚えてしまう前に、単語帳をカンニングしながらでも、実際に使っていくことが大事です。

ネイティブにどんどん自分のベトナム語をぶつけていきましょう。

まとめ                                                                         

いかがでしたでしょうか。

簡単に自分が実践しているベトナム語勉強法を書いて見ました。

発音だけなら、集中して3日である程度慣れていけると思います。

私は今年の1月くらいから本格的に勉強を始めましたが、発音に関しては最初から完璧を求めませんでした。

それより、とりあえず使ってみて、相手(ベトナム人)の反応を見て訂正していく。

また、スタッフならばちゃんと伝わるまで教えてくれるので、その過程で覚えた感じです。

自力で発音を完璧にするのは無理があるので、ある程度発音のルールだけ抑えて、さっさと次のステップへいきましょう。

次回はもう少し踏み進んだところまで書いていきたいと思います。




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