コンプレックスをなくす方法。

こんにちは、中谷です。

いきなりですが、私は誰かのために何かをするのが好きです。

元来「愛」で生きています。

なので、お客様と話すときも、お客様が気づかないようなメガネの情報であったり、メガネのプロとしてフレームや度数を選ぶ、という使命が私にあるので、とても楽しく仕事ができます。

そこには「お客様に価値を与える」という目的があり、その目的を遂行するに当たって、その「愛」の部分が作用しているからです。

だけど、ただもし仕事以外で人の輪に入り、目的もなく雑談しなさい!会話を盛り上げなさい!と言われると、「うーん…」となってしまうのです。

そう、人見知りではないのですが、コミュ下手です。

接客はむしろ大好きです。そこに、「お客様に価値を与える」という目的あるので。

だけど、もし会話に目的がない状態だと、コミュ力が著しく低下します。

 

コミュ下手は、日本の特に若い世代のグループの中だと本当に浮いた存在になります。

私も実は大学時代、一向に周りに溶け込もうとしないため、かなりの変人だと思われていました。

だけど、こんなコミュ下手でも、入社してすぐにベトナムに行き、数々の仕事を行い、今ではベトナム支店の責任者として、幅広い仕事をさせてもらえることになりました。

それは、このコミュ下手という部分が私の「本質」であり、逆に言うと長所でもあると脳内変換できているからです。

多分私のような人は日本にたくさんいて、これ以外にも、様々な劣等感を抱く人も少なくないと思います。

だからこそ、今のコンプレックスを自分の「本質」だと脳内変換し、周りを気にせず自分のやりたいことを貫く。

そういった考え方で働く人が日本でもっと増えればと思います。

今日はそんなことをひたすら書く回にしたいと思います。

 

 

「コミュ力」が全くなかった学生時代      

 

私の大学生時代は他人から見たらひどいものでした。

もともと、大勢の中つるんだり雑談をしないといけない時間がすごく苦手でした。

しかもノリのあるやつが勝ち組。みたいな風潮が学生時代ってあるので(大阪の大学だったせいか、笑いやノリに厳しい環境でした。私の周りだけかも…?)、結構辛かった。

私は一人の時間が大好きです。

一人の時間に自分の考えや想像を膨らませたり、勉強したり、ネットサーフィンしたり。

何かを一人で熟考することが好きでした。

でも周りがみんないつも一緒につるんでいて、それが俗にいうリア充であり、普通の人だったから、なんだか周りから見たら、私はかなり変人だと思われていたと思います。

私は一人行動ばっかりで、たまに突然ふらっと現れるよくわからんやつ。

周りの反応は、「ひなこは変わってるなー!(まぁ私はしないけど。笑)」みたいな感じでした。

なんて強調性のないやつだって感じですね。

私自身も、この時すでに自分にコミュ力、つまり協調性がないと自覚していました。

本当は嫌だけど、大勢の輪の中他の人と同じように皆んなとつるめるように、頑張って協調性をつけるために、努力していた時代がありました。

バイトも割といろんな短期バイトを学生初期はやってたりしました。

その頃いろんなサークルに行ったりもしてましたね。

でも、やっぱり協調性はつきませんでした。

そこで、なんで私は協調性がないんだろうと考えました。。

ネットで「協調性がない」とかを調べて改善しようともしました。

だけど一向に強調性はつきませんでした。それよりも、一人でどこか行ったり、数少ない心を開ける友達とご飯食べに行ってお互いを高め合ったり、何か新しい発見を街へ探しに行く。そういうことが好きでした。

 

 

アメリカに行って自分の「本質」に気づく  

 

私はそんな自分に対する劣等感に対し、結構長い間悩んでいました。

自分は他の大多数と違う欠陥人間だと思った時期もありました。

周りと比べると、なんだか寂しい人生を送っているように感じた時もありました。

とにかく自分のこのネガティブ思考を消し去りたい、そして自分が何者なのかを知りたい。

自分のやりたいことだけやって、この世界の常識から解き放たれたい!

そういう思いもあり、なんとなく強調性がいらなさそうなアメリカに短期留学に行くことを決めました。

アメリカに留学に行った時、とりあえず全く強調性を気にしないようにし、自分のやりたいことだけやるようにしました。

いつでもマイペース。自分の気持ちに正直な行動をしていたので、一緒に行った日本人が10人くらいいたのですが、その中で一人浮いていました。

フラーッとアメリカ人学生内の言語サークルに現れたり、学内を探検したり。

ホリデイ期間には、周りのみんなは一緒にスキーに行ったりしてたけど、私だけ一人サンフランシスコに行って、中華街のデカさに感動していたり、公園のパフォーマーと話をしたり。留学先のワシントン州にはない人種のミックス感に一人でテンション上がってました。

最終週には、私たちの世話をしてくれていたアメリカ人の先生が、日本人全員連れてシアトルに旅行に連れて行ってくれました。

その時も、皆の団体行動と離れて、ゲイ街でドラッグクイーン系の店が並ぶ下町をひたすら探索してたりしました。

そうやって自分のやりたいことだけマイペースにやってたら、なんだか周りから今までなかった声を聞くようになってきました。

「ひなこちゃんは自分の芯を持って行動してすごいよね」

「普通そんなの女子一人で知らない土地に旅行とか行かない。」

「周りに流されへん感じ、なんかカッコイイ」

みたいな感じで。

で、だんだんわかってきました。

「協調がない、KYであること」それが私の強みであり、本質なんだと。

 

短期留学後、マイペースに生きる道を選ぶ    

 

留学から帰ってきて、コミュ力を上げたいという呪縛により参加していたグループをいくつか絶ちました。

ノリノリ系のサークルもやめました。

そして、私の生き方に理解のある数少ない友達を連れてきて、学内の興味あるイベントに参加したり、学外でも日本語チューターというボランティアを始めました。

もともと人を喜ばすことが好きだったので、接客業をしてもっとこのスキルを伸ばしていきたいと思い、マクドのバイトを掛け持ちで始めました。

その後も、もっと濃い接客をしたいと思い立って、割烹で中居のバイトをしたりしました。これのおかげで、ザ・日本人な中高年おじさんの相手にはこの時結構手慣れてました。笑

そんな生活を続けていたら、だんだん周りに私のような変人が集まるようになりました。

変人といえども、みんな「芯を持って行動している人」です。

その中にはKYな人もいるし、めちゃめちゃ協調性ある人もいます。

彼らは、他人を自分と比べたり、コンプレックスを卑下することもありません。周りに流されず、自分の強い意志と自信を持って、行動する人たちです。

色々あって「オンデーズ」に入社する      

 

そうやってマイペースに色々やっていたら、同じく変人の先輩の勧めでオンデーズに応募し、入社することになりました。

その時は、日本の和を重んじる文化には飽き飽きしていたし、前のブログでも書きましたが、とりあえず他の国で働き、文化を学びたかったのです。

そうした自分の意思が硬かったため、入社後も空気を読まず、ベトナム責任者に立候補。

入社2ヶ月目では到底やらせてもらえないような仕事をさせてもらい、そこでもやりたいことを必死にやっていたら、今の自分になっていました。

もし私が、アメリカ留学に行く前のように、「自分は変人だから誰ともつるめない。」そんな考えをずっと根に持って自信をなくし、周りの目線を気にしているだけの人生だったら…。

今の会社オンデーズにも入社しようとしなかったし、ベトナムに行こうなんて、破天荒なことできませんでした。

なぜなら自分に劣等感を抱いているうちは、失敗が怖くて挑戦なんでできないから。

でも劣等感を逆に自分の長所と考えられたなら?

私は、この考え方1つで、自分の人生を180度変えることができると、確信を持って言えます。

なぜなら自分がそうだから。

 

自分の「本質」を見極め利用し、世界に価値を与えよう。  

 

これまで言ってきたように「自分はKY」ということを自分で理解し、それが自分の「本質」だと受け入れました。

だからこそ、私はこうやってたくさんの経験をすることができています。

日本は他の国と比べて、周りの人と同じように行動する、という事が美徳として考えられている側面があります。

周りの様子を伺いながら控え目に行動する、ということですね。

確かに、その側面が、他人に迷惑をかけない、礼儀正しい、と言った日本人のいい部分を作り上げている一つだと思います。

だけど、もしあなたが「自分は周りと同じようにできない」という事で悩んでいる。

または、自分に人と違うコンプレックスがあり解消したいと思っている場合、考えを一度逆転させてみてください。

当たり前なことに、人間には、それぞれ違う部分が必ずあります。

そして違うポイントがあるからこそ、それぞれ違う価値を世の中に提供できます。

自分では思いつかなかったことが、違う人には思いついたりして、人は感動します。

自分はコンプレックスがあると自覚している人は、諦めてください。

そのコンプレックスは一生解消されないし、改善しようとするだけ無駄です。

それよりも、考え方を変えてください。

コンプレックスはあなたの一つの「本質」であり、その「本質」が、誰かに価値を与える要因になります。

そう考えると、コンプレックスはむしろ長所。あってなんぼのものなんです。

もしあなたが自分の「本質」に対して正直になり、自分自身の意思を貫いて行きていけるようになれば、人生は変わると思います。

仲間がいそうな場所を見つける。        

 

とはいえ、自分の「本質」に合っていないステージであがいていても、結果効率的に自分の力を発揮でき、人生を有意義に過ごせるかというと、それは違います。

あなたの「本質」に合っていないステージというのは、自分の「本質」が弱みとしか見られない、そんな場所のことです。

例えば、私は学生時代協調性やノリが必要となるサークルに参加していました。

だけど、結局そのサークルでは私は何も価値を生み出せず、私の「本質」を理解してくれる場所でもなかったので、留学後に辞めました。

過ごしていて楽しいとも思わなかったからです。

そんなような感じです。

職場が、そんな環境だ、という人も多いでしょう。

そんな人は、今すぐ自分にあった仲間のいる場所へステージ変更してください。

あなたの本質は、上で述べたように、周りに抑制されてしまうとうまく発揮できません。

あなたがこのブログを読み、自分の意思をしっかり持ち、弱点を自分の「本質」だとして利用するという意思を持てたなら、次は周りがそう言った自分を理解してくれる環境なのかどうか見極めましょう。

もし、あなたがここは自分の本質には合わない、そう感じたなら、ほかのステージを探す。

そのステージとは、転職で見つけるもよし、住むところを変えるでもよし、どんな方法でもいいです。

そうして、ステージが見つかった後は、ひたすら自分の意思に正直に行動しましょう。

自分の「本質」に合った方法で、周りに価値を与えていく行動をしまくりましょう。

そうすれば、本当に人生がキラキラして見えるようになりますよ。

 

 

 

–  コンプレックスをなくす方法。

 

 

 

 

 

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