今どき高校生の効率的な勉強方法!?【最新学習プラットフォーム等】

 

うちの妹は普通科高校に通っていて、滅多に私には連絡してくれないんだけど、

この前突然ラインが来た。

 

“日本の教育ってどうやったら変わる?”

 

と。やや社会派な質問である。

でもその後よくよく聞いてみると、

↓↓

 

こういう話を友達としてたんだそう。。。

つまり、学校で受ける授業より、学外で得られる情報の方が質が高いと、彼女たちは考えているんじゃないかと思う。

つまり、受ける価値のある授業が、高校で受けられていると感じていない。

 

それを受けて、ツイート ↓↓

 

「なんとなく高校までは行くべき」という常識に縛られているだけで、本質的に「高校に行くことが、社会に役に立つ」というわけでは無い、そう私は感じている。

 

 

一般的な高校の存在意義って何?

 

「高校に行くこと自体が、社会に役に立つというわけでは無い」

なら、高校の存在意義って果たしてなんなのだろうか。

私自身、高校があるのに結局塾に行っていたりしたし。。

でも、今の高校生はそれプラス、自宅で勉強するための新しい「ツール」なんかも取り入れていたりする。

例えば、「スタディサプリ ENGLISH」。

月額980円を払えば自宅で様々な英語の講義・リスニング・スピーキングチェックまで使い放題の大手英会話学習アプリである。

そのスタディサプリは、高校生向けのコースも提供しているのだ。

妹の学校ではスタディサプリを生徒用に奨励しているらしく、妹もこのスタディサプリを学校経由で登録し、勉強に使っている。(学校経由だと少し割引にもなるそう。)

これ以外にも、ノートシェアリングアプリの「Clearなんかもあって、受験生同士で情報の共有ができたりする。

 

つまり、昔のように、

  • 先生へ質問するため学校で居残り
  • 友達と勉強会
  • 高額の塾に通う

などの勉強のための選択肢がなくなりつつあり、

  • アプリで授業の動画を見る
  • アプリで質問を講師に聞く
  • アプリで全国の受験生とノートをシェアする

という、もっと効率が良くて手っ取り早い勉強方法が、どんどん登場し高校生に浸透していってる。

その状況の中では、ますます高校に行って勉強する意義がなくなってくるようだ…。

 

 

 

 

しかも、この兆候は更に加速して行く。

シェアリングエコノミーが叫ばれている中、ネット環境さえあれば、先に述べたアプリ等を使えば、誰でも受けたい授業や見たいノートがネット上で観れてしまう。

このシェアリングエコノミー発展のおかげで、学生や教師間のコミュニティは一層透明化して行くと、私は考えてる。

全国の学生がそれぞれの先生ごとに評価を付ける機能ができれば、「どの先生が人気なのか」、「どの先生が不人気なのか」が一目で分かってしまうようになるかもしれない。

学生がコンテンツを評価し、その評価により最適化され、より良いコンテンツのみ優先的に配信されるようにもなるかもしれない。

これは、紛れも無い「評価の可視化」によるもので、

世の中は、勉強という分野を取っても、どんどん便利に効率的になっていくのだ。

 

そうなると、今ある「学校」ってどうなるんだろうか

先生も選べないし、そもそも自分の学校の先生より、他校の先生の方が教え方が上手いかもしれない。

その辺もよく分からないし、学校による先生や授業の振り分けに従わないといけないシステムだから、実は自由が全然無い。

アプリで勉強する方が効率的に感じるのは、当たり前なのである。

 

ネットで情報が簡単に手に入るようになれば、不透明である「学校」は、益々それ自体の存在意義を、もう一度再考していかないといけなくなるだろうと思う。

そしてそれは、一般的な「普通科高校」であれば尚更である。

 

 

「高校に行く意義」は、常識が決める?生徒が決める?

 

「普通科高校」が存在している意義ってなんなのだろうか。

学生が「高校」に行く意義って?

それは結局学生自身が決めるべきことだと、私は思う。

 

どういうことか。

まずは、今の学生と高校を繋いでいるもの、つまり「高校に行く意義」を洗ってみる。

 

  • 学力・一般常識を付ける
  • 「高校までは卒業しろ」という一般常識
  • 就職のために「高卒」ステータスを取得する

だいたいこの3つだと思う。

 

そして、一番目の「学力」は、前述のように高校の存在意義の中核からは薄れて行く

こんな事を言っていると、

「社会性を育てるためにも、高校はきちんと行くべきでしょ!」だとか世間の親御さんたちから言われそうだけど、

正直今の世の中、学校以外にも社会性が育つコミュニティというのはいくつもあるから、社会性は関係ない。

今は、アプリやSNSで合うコミュニティを見つけたり、習い事にいったり、

他にも自分がやりたいことができて、居心地のいいコミュニティを見つけることが簡単にできる。

むしろ、クラスという、自分が馴染める環境かどうかも分からないところに、

「同学年だから」という理由だけで雑多に入れられて、居心地の悪い時間を毎日8時間近く過ごすことは、

「我慢をして他人に合わせ、合わせられなかった部分は自分の劣等ポイントになる。」

というマイナスの経験しか生み出さない。と私は思う。

私自身、「みんなと合わせる」ということに学生時代は悩んだ。

だけど、社会人になってから自分に合うコミュニティを選ぶことができて、より日常が充実したし、

その結果、負な考えはあまりしなくなった。

多種の人を同じ1つの箱に入れ、同じ行動をさせられても、何も生み出さない。

これは自分の経験からしても分かる事なのだ。

 

ではそうなると、高校に行く意義は…

 

  • 「高校までは卒業しろ」というなんとなくある一般常識
  • 就職のための「高卒」を取得するため

 

の2つだけになる。

こんな状況で、学生は高校に行きたいと思うだろうか。

高校に行ったところで、みんなと一緒に何時間も先生の話を聞き続けられるモチベーションは、果たして生まれるだろうか。

しかも、授業だってネットやアプリの方が自分の能力に合わせられて、レベルが高いのに関わらず。だ。

 

私は、高校はこれから、むしろ大学のような自由な形へ変貌行くべきだと思っている

 

生徒が自分の好きな授業を選べる。

好きな授業がない場合は、部活動だったり、学内学外関わらず、自分の興味ある活動に取り組める。

自分に合う生徒と何かを生み出せる。

 

そんなクリエイティブでフレキシブルな高校。

もちろん、受験を視野に入れている高校3年生は、受験科目を集中的に学べる授業や先生を選択できたり。

そうすれば、学生はもっとクリエイティブになっていくし、国も生気づく。

 

 

あ、今朝、こんな記事を見た。

 

「なりたい」だけが夢じゃない-まっかの夢

 

こんな高校生が増えたら良くない?

と単純に思ったし、これがこれからの高校生の姿だと思った。

 

世間には、高校に行きながら起業して会社を経営している高校生もいる。

高校に行きながら音楽やアートの勉強をしたい高校生だっている。

放課後、プログラミングの勉強に熱中している高校生もきっと大勢いるだろう。

 

例えば、私の妹は美大を目指しているんだけど、やっぱり高校で勉強する時間を無駄に感じている。

いらない授業に時間を取られるせいで、深夜までデッサンの練習をしたり、画塾の課題をやらないといけないからだ。

もっと高校が生徒にとって選択できる場になれば、今の妹の生活も楽になるし、生産性だって上がると思う。

今や、買い物するにしても、交通手段にしても。どんどん無駄が排除されて、効率化へと進んでる。

なら、教育もその波に乗ればいい

 

妹からの、「日本の教育ってどうやったら変わる?」っていう質問。

私の答えは、

「学生自身が学生ライフを選択し、組み替えられるような学校が増える、

そんな未来を作ればいい。」

かな。

 

高校に行く意義は、生徒によって十人十色になればいい。

生徒にとって一番有意義だと感じる学生ライフを、学校が提供できる未来を作って行って欲しい。

 

 

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