アトピー性皮膚炎の私が、東南アジアで実践していること3つ。

こんにちは、カメレオン人間です。

私は生まれた時から現在まで、アトピー性皮膚炎です。

2年半前からベトナムに住んでいるのですが、日本と全く違う気候に、最初は肌荒れが止まりませんでした。

やはりその1番の理由は、日本との生活や気候の変化だと思います。

東南アジアは年中暑いです。

私のように、昔からアトピーだった人だけでなく、ベトナムに来てから肌の調子が悪くなったりした人も私の周りにいます。

せっかく異国の地で有意義に過ごそうとしても、肌の状態が悪ければ、ストレスは溜まる一方ですよね。

いろんな国で働くことが素晴らしいからこそ、日本とは違う環境の『東南アジア、ベトナム』で、私が実践する、『アトピー性皮膚炎を最小限に抑える方法』をこの記事でシェアしたいと思います。

 

 

東南アジア『ベトナム』での、アトピーの原因

 

主にアトピーが現れる要因は、下記のポイントであると思います。

  • 動物の毛や、ニットなど起毛の衣服
  • 水質があまり良くない海
  • 急激な乾燥
  • 過度のストレス (生理中なども)
  • 味の濃い料理

※人により症状の差があります。

私の場合は、これらの刺激物を避けないと、我慢できない痒みが現れたり、湿疹ができたりすることがあります。

ベトナムで症状が悪化する場合は、こういった要因に触れる機会が多くなることが原因だと思っています。

 

 

次に、上記のアトピー要因になりうる、ベトナムでのケースを、解決策付きで説明したいと思います。

 

 

   1. 暑い気温と排気ガス

ベトナムを含めた東南アジアは常夏です。一年を通して30℃前後の暑い気温が続きます。

これだけでも汗をかいてアトピーの大敵なのですが、

ベトナムの場合ですと、バイクが要因となる場合もあります

あまり整備されていないようなバイクの海がどこらかしこも広がってるので、交通量の多い場所などは排気ガスで覆われています

この排気ガスが、皮膚に刺激を与えている可能性があるのです。

 

では、解決策はあるのか?

私は、外に出るときに欠かさずマスクを着け長袖のフードを被り出来るだけ肌が外気に触れないようにしています。

ちなみに長袖のフードは、直射日光が当たらないので半袖より安全です。

ちょっとすぐそこまで、というような時は、いつもこの格好で外を歩いています。

 

 

 2. 刺激の多い食べ物

海外に住むと、必然的に外食が多くなる人が多いと感じます。

そういう方は、味の濃い食べ物だったりを日常的に口にするようになるので、便が悪くなる可能性が高まります。

プラス、ベトナムでは、某化学調味料『味の◯』がふんだんに使われていることが多々あります

ベトナムのレストランや屋台の料理には、日常的にこうした化学調味料が大量に使用されています。

ですので、出来るだけそういった場所では、味を後から足すタイプの食べものを頼むように気をつけます。

例えば、

『ブンチャー(ベトナムつけ麺)』『生春巻き』など。

これらは、自分の好きな分だけソースを付けたり、味を足して食べるタイプの食べ物なので、余計な添加物を取りすぎずに済みます。

 

また、ベトナムでは街のあらゆる場所にビーガンレストランがあり、野菜や豆由来のものしか出てこないのでオススメです。

ただし、スープ類などは飲みすぎないようにしましょう。

ちなみに、皮膚科学の書生などでは、繰り返し便を出すことがアトピー緩和にも繋がる、と唱えられています。

ということなので、最近は自然食のオートミール(えん麦のおかゆ)を朝食に食べています。

そのおかげで、最低2日に1回は便が出るようになり、肌(特に顔)の調子も良くなりました。

自分的にはしっかり食感があって調理しやすいオートミールがおすすめです。もし日本で買う場合は、『クエーカー』インスタントオーツがおすすめです。

 

ベトナムで購入する場合は、ローカル通販で購入するか、ビューティ系の薬局(マツキヨのような)、オーガニック系のスーパー「Annam Gourmet Market」などで買うといいと思います。

 

 

  3.  ベトナムの海

ベトナム、特に南部には様々なリゾート地があります。

リゾート地では海で泳ぎたいのは山々なのですが、日本と違いベトナムの海は水質が違う気がします。(これは確証がありません。。)

というのも、ベトナム本土のリゾート地3箇所ほど周ったところ、海水浴の2日後くらいから、背中や足などの、もともとアトピーが出やすい部分などに湿疹ができました

 

また、海の味も日本よりしょっぱく、アトピー性皮膚炎の方には刺激が強いような気がしております。

もしかしたらベトナムの水質汚染の問題かもしれませんが、あまり本土の海に浸かるのは辞めておいた方がいいかもしれません

(リゾート島など、工業地域から離れている場所なら問題ないのかもしれません。)

 

 

 

それでもアトピーが発生したら

 

ベトナムではアトピーの原因となるものから、完全に避けることは、やはり難しいです。

外出する時は勿論、長距離歩かないといけない観光だったり、もしかしたら部屋のクーラーも壊れることがあるかもしれません。(私はありました。。)

そんな時、つい掻いてしまった!

ってなことになった場合に使える、オススメのアトピー用の塗り薬を紹介します。

 

紫雲膏

キツさ:★☆☆☆☆

効能:アトピー性皮膚炎や蕁麻疹用の 痒みどめ

価格:1000円前後  (15g~)

紫雲膏は日本で購入して、そのままベトナムに持ってきて使っています。

紫雲膏は漢方塗り薬で、アトピー以外にも手のひび割れややけど、擦り傷なんかにも効くそうです。

成分はゴマ油・蜜蝋・紫根・豚脂・当帰。

全て自然の成分でできているため安全。他の化学製品が含まれる薬品のように、塗る頻度を気にしなくて済みます。

デメリットとしては、色がどぎつい赤で、白っぽい衣服だと赤が色移りしてしまい、取れなくあることでしょうか。

私は寝る前の汚れてもいいパジャマの中に塗ったりします。

効き目は、一般的な塗り薬に比べると、痒みを止める効能は無いです。

なので、すでに掻いてしまった傷口に塗り、傷口を治す目的で使用しています。

 

 

Remos IB

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キツさ:★★★☆☆

効能:アトピー性皮膚炎や蕁麻疹用の 痒みどめ

価格:50,000~ 60,000 VND程度 (250円〜)

メンソレータムから出ている、この塗り薬。

ベトナムの薬局で買える薬です

塗ったあとすぐにスーッとした感覚を得られます。

その感覚もリップクリームなどのような弱いものではなく、結構しっかりとした、下手したら『痛い!?』と思うくらいのスースー感です。

塗った後は痒みはなくなり、毎日1回程度塗ると、数日後には全体的に傷が塞がり、即効性はあるんじゃないかと思います。

ただ、どれくらいキツイものかは分からないため、いざ!という時に使うくらいにしておいた方がいいかもしれません。

ちなみに、この薬は日本コミュニティ向けマガジン「Vetter」でも載っていたような気がするので、気になる方は露天の薬局で購入してみてください。

 

 

 

温タオルで熱刺激を行う。

キツさ:★★☆☆☆

高い温度のシャワーやドライヤーで痒みのある部分を刺激する方法は、アトピー性皮膚炎の方なら、広く知っている情報だと思います。

しかしシャワーですと関係ない部分まで刺激してしまいますし、

ドライヤーだと必要以上に乾燥させてしまう恐れがあります。

それらを回避するために、一番効き目があり安全な方法が、『温タオル』です。

ギリギリ我慢できる熱さのお湯に浸けたタオルを絞り、痒みのある部分に数分当てます。

会社などで温タオルが作れない場合、私はお湯を入れたマグカップにタオルを被せ、幹部に当てたりもすることがあります

熱さが痒みを上回ると、次第に痒みが治ってきます。

傷を付けることはないので、どうしても我慢できないときは、この方法を取ることで、数時間は楽になります。

ただ一つ注意することは、ヤケドをしないことです。

 

最後に

アトピー性皮膚炎が発症してしまえば、痒身を我慢することはもちろん、自分で掻いてしまった場合は自己嫌悪に陥ったり、ストレスが蓄積されやすくもなります。

だからこそ、できるだけ発症しそうな場面を予想し、避けること。対策を設けていることが、ストレスフリーな常夏生活を送るの鍵になる、そう思います。

アトピーは人によって症状の大小が異なりますので、もし症状がひどい場合は、ベトナムでも日系の病院があるので、頼ってみてもいいと思います。

(私は過去に2度ほど日本人の皮膚医の方に見てもらいました。)

肌に問題のある人全員が、どんな国でも楽しんで暮らせるよう、これからも自分の肌と対話しながらブログ記事でシェアしていこうと思います。

 

 

以上、東南アジアでアトピーが発症した際の対処法でした。

 

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