ベトナムに住んで英語力が上がるのか。【海外就職の教科書シリーズ①】

 

こんばんは、カメレオンです。

ベトナム在住2年半。今まで、それなりにたくさんの日本人の方にお会いして来ました。

ベトナムでは日本人が約1万人住んでいます。

某大手企業・IT企業・飲食店チェーン・サービス業など日系企業が進出しており、様々な働き口が日本人にもあります。

そんな中、学生の方や、今日本で働いてる方の中にも、ベトナムで働くことを視野に入れている方はいるのではないでしょうか?

そしてその方達の中で、『英語』について実際どうなのか!?と思っている方もおられると思います。

英語は通じるのか? 日系企業での仕事は何語で行うのか?

今回は、ベトナムでの『働く』を、『英語』という側面から解説して行きたいと思います。

 

英語が達者なベトナム人

 

ベトナムでは(というか主にホーチミン都市部では)、日系を含む外資系・ローカル大手企業に務めていたり、ハイクラスのベトナム人はだいたい英語が話せます

子供の頃からインターに通っていたり、オーストラリアなど英語圏へ留学していた人が多いので、正直英語ペラペラです。

ベトナムでは英語が思ったより通じない、という記事をたまに見かけますが、実はそんなことないのです。

通じないのは、街の食堂だったり、タクシーなど、日常生活でベトナム語が必要な場合

または、完全にローカルの企業と取引をする場合は、相手がベトナム語しか話せないので、通訳がいる。それくらいです。

 

 

じゃあベトナムで働けば英語の勉強になるの?

 

結論から言うと、『必ずしもそうでない』です。

 

前述の通り、確かに仕事バリバリで働く人たちは、英語のレベルが高いです。

また仕事に対してもプロなので、そういう人たちと仕事する場合は、「英語頑張らなければ!」と嫌でも自分を追い込む必要が出てきます。

 

しかし。

だからといって、必ずしもそういう人たちと仕事できるかといえば、それはその日系企業によります。

というのも、日系企業のお偉いさんは日本語しか話せないことが少なくないので、もともと日本語が話せるベトナム人を通訳として雇っていたりします

そんな場合は、特に英語をペラペラ話す必要がないため、日本語で足りてしまう可能性が高いです。

実際、私がベトナムで会った日本人の半分以上は、仕事では英語を使うことが少ない、とのことでした。

まぁ日系のマーケットだけでビジネスをしている会社も多いので、何もおかしくはないと思います。

 

 

英語が使える会社で仕事をする

 

ベトナムでも、英語をコミュニケーションの第一言語として使っている日系企業はあります

というのも、日本語が話せるベトナム人というのはどうしても人件費が高くなってしまいます。

そうなると、比較的レアではない『英語が話せるベトナム人』と仕事ができる日本人の市場価値が高まるのです。

英語が話せて、更にベトナムの文化に理解のある日本人となれば、かなり市場価値も上がり、月給も高めの設定になっていることが多いです。

ですので、そういった人材を求める企業の求人は、実は多いです。

 

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『英語』を使う日系企業で需要のある日本人の特徴

 

それでは、『英語を使う日系企業で需要のある日本人』についてブレイクダウンしてみましょう。

それはズバリ、

  • TOEICなどの実績があり、『英語』が話せる!と自信たっぷりに言い切れる。
  • ベトナムの文化に慣れている。ベトナム、またはその他の東南アジアに訪れたことがある。

ということです。

英語に関しては、”筆記だけの”TOEICで800点を取っていれば実績として武器にできますし、実際スピーキングが苦手でも、さも『自分は英語が話せる』かのように胸を張って、自信満々で面接に挑むことが大事です。

実際スピーキングが苦手でも、日本で英会話に通ってる・旅行先で使っている、など努力を続けていることをアピールできる素材を用意しておけば、多少下手でも将来性を買ってくれる会社があるはずです。

何しろ、言語は『自分は話せる』という絶対的な自信がないと、向上しません。

企業の方もそれは分かってますので、TOEIC800点という目に見える実績を作れば、あとは『自信』で切り抜けましょう。

 

そして、もう一つ重要なのが、ベトナムの文化に慣れているかどうか、という部分です。

ベトナムは働く慣習が日本と大幅に違うので、その違いでストレスを抱えてしまうことを、ベトナムの日系企業は危惧しています。

(うちの会社の上司が言ってました。私もそうだと思います。)

ですので、一番おすすめなのは実際にベトナムに訪れることですが、

もしそれは難しければ、日本にいるうちから『ベトナム』に関連するイベントに参加したり、友達を作ったり、発展途上国に旅行したり、たくさん実績を作りましょう。

 

 

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