【注目記事】新卒一年目の方々に伝えたいこと。

  1. 自分の「キャパ」を決めない。

  2. チャンスに誰よりも早く、飛びつく。

  3. 常に自分の基準、世界を持つ。

4月になりました。

今年も真新しいスーツを着て、これから始まる新しい未来へと奮起し入社する新卒社員たちが入社する時期でしょうか。

私も今から2年前、みんなと同じように自分の将来にワクワクし、これから自分がどう成長して行くのかを夢見ていた時期でもあります。

なんたって自分が人生で初めて正社員として働く、社会人になる瞬間ですからね。

これからは全く新しい世界が始まりますが、新卒の方には、自分の夢のために誰よりも早く成長していって欲しいです。

そして、働くことで人生が豊かになっていって欲しい。

働くことは人生の大半を占めるわけだから、その時間を価値のある物にして行って欲しいと思います。

今日は、私が実際に経験して大事だと感じた、社会人生活を価値のあるものにするコツを書いてみようと思います

新卒社員ということの「特権」について

まず前提として提言したいことがあります。

それは、新卒というのは「特権ポジションだ」ということです

会社はあなたの若さや、無限大の可能性に期待しています

だから最初はとにかくたくさん手をかけてくれるでしょう。

会社はあなた達がフレッシュな代わりに、社会で必要な会社の知識を教えていく必要があります。

いずれあなたが独り立ちできるように、将来会社のために貢献してくれるような人になってもらうように、とにかく集中教育するのです。

基本的な教育だけではありません。

もっとも大事なことは、あなたが「ケアされている」という事実

あなたは会社に助けを求めることが許される「特権」があるのです。

これはとても大事な新卒1年目の「特権」だとして、理解しておく必要があります。

どういうことか説明します。

例えばこの時期に何かミスをしたとしても、先輩は丁寧に指導してくれます。

何が悪かったのか、これからどう改善して行くのか。

あなたは自分のミスをミスだと気づくことができます。そして、そのミスをなくす方法を自動的に先輩から教えてもらうことができるのです。

これは新卒の「特権」です。

あなたは無垢で、まっさらのキャンパスなので、会社もあなたがまだ即戦力にはまだならないことを承知で採用しています。

即戦力よりも、会社の文化を深く理解してくれ、会社の未来を長期で作り上げて行ってくれるだろう、というポテンシャルのある社員を、育てて行くことが大切だと考えています。

だけど、これが中途採用だったりアルバイトからの正規採用だったとしたらどうでしょう?

そういった人たちには新卒と同じ「特権」はありません。

即戦力となるために、必要最低限の基礎知識を教えられ、あとは自分で会社のために働いてくれ。そういうスタンスです。

だから、ある種誰かが常に自分の行動を見てくれている、自分の成長をケアしてくれる新卒入社というのはあなたの「特権」であり、特に1年目はまさにそういった時期となるのです。

だけど忘れないでください。

新卒というのは「特権」ですが、生鮮食品のように腐るのは早い

もし1年2年経っても、あなたが一向に成長しない、独り立ちしない、そんなことがあれば、そこから会社はあなたを見放していきます。

会社に何も生み出さず、言われたことはただ淡々とやっているようでは、成長もしないし、当然会社に利益を増やしていかないので昇給もしません。ハッキリ言ってダメなのです。

あなたは言われた仕事しかできず、次第に会社からも見放される、そうすると仕事から生きがいはなくなって行きます。

人が人生の大半の時間を仕事に使い、何十年も仕事を頑張り続けられるのは、あなたが誰かに対し「価値」を生み出している、また誰かを喜ばせている、という貢献心が仕事で得られるからなのです。

言われたことだけをやり何も生み出さない状況では、貢献心は多く得られません。そうするとあなたの人生も楽しみが半減してしまうということ。

では、具体的にどうすれば、独り立ちでき、会社、そして社会に必要とされる人になれるのか。

成長し、人生の糧である貢献心を増やしていけるのか…。

全く貢献していなかった大学生時代

私は大学生ごろまでバイト以外では特に貢献心を得られる機会はありませんでした。

だから、自分自身に対しても、やれることは限られると思っていたし、無意識に自分の行動にキャパを作っていました

でも留学に行ってから考えが少しずつ変わって行きました。

自分が今はできないことでも、やりたいことをやっていれば、自分に生命力が付いてきます。その生命力に引っ張られるように周りがついて来て、今度は自分を助けてくれる

留学から、私は自分の行動を少しずつ変え始めました。

自分が今までやったことのなかった事でも、積極的に足を運んで参加してみたりしました。

キャラじゃないだろと思われるようなことも、自分でも向いてないだろう、そう思うようなことでも、興味があればやってみる。

どんな小さなことでも、それを繰り返しました。

そうすると、だんだん自分の周りには同じような人が集まってくるようになりました

やりたいことをやっている人。

ぶっ飛んでいる人。

凄く物知りで、いろんなことを教えてくれる人。

そうすると毎日が楽しくなりました。自分の考えの幅も広がったし、やりたいことや興味のあることがどんどん増えて行きました。

また、挑戦することで新しい知識を得ることもできるし、自分の成長につながるようになったのです。

私は気づきました。

私はもともと好奇心旺盛な性格なのに、今までたくさん挑戦をしてこなかったのは、自分で「キャパ」を無意識に決めていたからだ、と。

結局、自分のキャパ内でしか動いてこなかったから、興味の幅もあまりなく、世界は凄く狭かったのです。

自分の「キャパ」を決めないこと。というのは、自分の成長やとても重要だと、私はこの時に気づいたのです。

これは一番最初にのせた新卒3ヶ条のうち、1つ目の項目でもあります。

そして、3つの中で基盤となる、一番重要な項目だと確信しています。

私はこの「キャパ」を決めないことで、2、3の項目を信念として持つようになったし、もし「キャパ」を持っていたら、私は今の会社オンデーズに入社していませんでした。

なので、新卒の皆さんには、まずこの「キャパ」を決めないということは、しっかり心の中に留めておいてほしいです。

私の働く信念3つとは。

では、今度は少し実務的、具体的に3つの項目を説明したいと思います。

  1. 自分の「キャパ」を決めない。

先ほども説明しましたが、「キャパ」を決めると自分の成長のみならず、自分の興味の幅も狭めることになるので、絶対にしてはいけないことです。

「キャパ」を決めるとそこから先に進めません。肝に命じておきましょう。

もし新卒でまだ誰もやっていない仕事があるなら、真っ先にやりましょう。

「新卒」という「キャパ」は絶対に作らないでください。

まだ入社したばかり、最初だからまず今の仕事に慣れないと…なんて「慣れ」を言い訳にしないでください。

一生今の仕事からは進めないし、同じ仕事を長く続ければ続けるほど経験量の幅は狭まるので、成長しません。

あなたがやらないといけないことは、どんどん先輩がやっている仕事を自分からマスターしていくことです。

同期の進捗は全く気にしなくて大丈夫です。

「キャパ」は誰にも決められません。あなたにも、先輩にも決めることはできません。なぜなら「キャパ」というのは、自信の無さから滲み出た、自分を守るための幻想に過ぎないからです。

やってしまえば、どんな仕事でもできるようになるのです。

例えば、私はとにかく早く海外に行きたかったから、店舗の仕事を全てマスターすることを目標にしました。

その結果、私は入社前から、店長になるための条件である社内資格を持っていました。

入社時、私と同じ資格を持っている人は0人でした。

だけど、資格を持っていたのもあり (それだけじゃないですが)、入社後すぐに海外で働くことができました。

もし、周りを見て「キャパ」を決めていたら、私は資格もなく、さらに入社してこんなに早く海外で働くことはできませんでした。

    2.  チャンスに誰よりも早く、飛びつく。

それでは今度は、あなたが「キャパ」を捨てることができたと仮定します。

「キャパ」を捨てたあなたには、いたるところにチャンスが転がっている状態です。

それぞれのチャンスを、あなたは取捨選択し、自分の興味のあることに挑戦できます。

ちなみに、あなたがそれらのチャンスをパスするか、挑戦して物にするかは、あなた次第です。

だけど、1つ言いたいことは、一度「これだ!」とピンときたチャンスは、誰よりも早く手挙げて飛びつけ、ということです。

2番ではダメです。3番でもダメです。1番はじめに飛びついてきた人、にならなければなりません。

なんでも1番というのは覚えられるものだし、一番やる気が伝わります。

また、考えて考えてギリギリになって最後に手を挙げる人というのは、チャンスを掴めたとしても、結局仕事でも悩みに悩んでスムースに行かず停滞してしまう可能性が実はあったします。

会社的にも、何らかの仕事を任せる、となるとやはり強烈なやる気がないと、任せられません。

誰よりも早く飛びつく、というのは、あなたの熱意を最大限に伝えられる方法です。

悩んでいるうちに周りはチャンスを奪われ、気づいたら何も残っていない。社歴だけ長くなっている…なんて現実嫌ですよね。

できそうかどうか、本当に自分に合った仕事かどうか、そんなものはやる前から考えなくていいことです。

それよりも、少しでも興味があるなら、ぜひ一番最初に手を挙げてみることです。

       3. 常に自分の基準、世界を持つ。

会社には理念があります。働く社員の行動指針となるものですね。

だけど知っていて欲しいのは、会社は全てではないということです。

結局、あなたの全てはあなたなのです。あなたが会社の戦略や理念に共感できないなら、

働き方に疑問を感じるなら、まずは、先輩や上司に遠慮なく伝えましょう。

伝えた上で、もしあなたの会社への不満が改善されず、自分と合わないと判断したのなら、あなたは別の会社を考えなければなりません。

そうなった時に、入社の基準となるのは、あなたの希望の会社が上記で述べたようなあなたの考え方にマッチしているか、です。

もしあなたが独自の基準や、世界観を持ち合わせず、会社に言われた通り働き、自分でも意味のないと思うような仕事を、言いくるめられながら働いているのなら、とても危ないと感じてしまいます。

自分で気づかぬうちに、精神になんらかの歪みができてしまい、取り返しのつかない出来事だった起きてしまうかもしれないのです。

あなたが、自分の人生を価値のあるものにするためには、必ずあなた自身の人生の理念のようなものも、心の中で常に行動指針として入れておくことをお勧めします

まとめ                    

いかがでしたでしょうか。以上、私が新卒を経験して感じた3つの新入社員としての重要な心構えでした。

  • 自分の「キャパ」を決めない。

  • チャンスに誰よりも早く、飛びつく。

  • 常に自分の基準、世界を持つ。

会社は全てではなく、結局自分のおかれた状況をいかに理解し、どう利用して成長していくか、どう自分の人生を価値のあるものにするか、ということが全てだと思います。

新卒というのは無垢で、可能性に満ち溢れている時期です。

何があっても頑張れる黄金の時代なのです。

だからこそ、新卒の方にはこの成長チャンスを逃さないで欲しい。

自分のこれからの社会生活を意義のあるものにするために、今回の情報を役立ててくれたらなと思う今日この頃です。

30円の牡蠣を食べ尽くす!Bình thạnh区のカキ専門レストラン【ホーチミン】

こんばんは、オンデーズの中谷です。

今日は私の大大大好きなカキについて書きたい!

日本ってカキ高いですよね。鍋に入れるときも、味わって食べないとって思って食べますよね。

そんな牡蠣、ベトナムではなんと一個50円以下で食べられるのです!!

今回は、ベトナムスタッフに連れて行ってもらった、日本人にとってはヘブンなカキレストランを紹介したいと思います。

 

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ベトナムは牡蠣大好きな人がとても多いので、こうして養殖をして、価格も低く出しているところが多いみたいです。

そんなこの店もほとんど養殖なのですが、、とても新鮮

変な味も、匂いもしません。普通に牡蠣です。

そしてメニューはほとんど50円以下。。やばすぎる。

生牡蠣も、チーズ乗せ牡蠣も、全部6,000VND(30円)くらい

メニューは10個くらいしかないですが、そのすべてが牡蠣料理

ご飯ものはないと言っても過言ではないです。

唯一お粥(Cháo hàu)があるので、炭水化物はそれを頼むといいでしょう。笑

基本的に殻付きのカキがお皿に頼んだ分だけもられてくるのですが、味はメニューによって違います。

簡単にカキの味付けのベトナム語をうろ憶え範囲(笑)でここに書いておきます。

  • 生牡蠣(Hào sống)
  • ネギ油の牡蠣、ピーナッツが付いてるもの(Hào mỡ hành)
  • チーズ乗せ牡蠣(Hào phô mai)

うろ憶えですが、こんな感じの雰囲気のメニューがあると思うので、頼んでみましょう。

1個なら1 con (モッ コン)で多分大丈夫です。2個なら2 con (ハェーイ コン)です。テキトー笑

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生牡蠣には、ベトナムバージョンのよく分からないワサビがついてきます。↑

 

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四人で80個食べました。。↑(汚くてゴメンなさい笑)

こんだけ牡蠣食べたら明日食中毒なりそうです。。

あと食べた後ちょっとしたら地味にお腹空く。

お粥と牡蠣しか食べてないので、あとでHủ Tíu(フーティウ)食べに行きます。

 

レストラン名:Hào Sữa Pháp(ハオ スア ファップ)

営業時間:朝7時〜夜10時まで

  • 7区支店(1区中心地から車で30分くらい): 96 Lê Văn Lương, P. Tân Hưng, Quận 07
  • ビンタン区(1区中心地から車で15分くらい): 72/08 Ngô Tất Tố, Phường 19, Quận Bình Thạnh
  • タンフー支店(1区中心地から車で40分以上): Nguyễn Nhữ Lãm, Phường Phú Thọ Hòa, Quận Tân Phú

【注目記事】ベトナム人が見る日本の幻想について

こんばんは、オンデーズの中谷です。

私はベトナムに駐在してもうすぐ2年です。

来越してから日本人私一人だったため、スタッフ、その他社外でもたくさんのベトナム人の方に出会います。

むしろベトナム人の方としか話さないくらいの毎日です。

そこで感じるのは、ベトナム人の日本に対するイメージというのはすごく良いものだということ。

彼らの日本に対するイメージとはどういうものなのか。

  • 日本は先進国
  • 最先端の技術を持っている。
  • 日本人の仕事に対するスキルが高い
  • 日系企業は成功している
  • 何かベトナム企業とは違う特別なものがある。

ざっとこんな感じだと思います。。

彼らの日本に対するイメージは、今の時点ではとてもいいものなのです。

その理由は、ベトナムでは、「バイク=ホンダ」と言われるように、先人が苦労して作った『日本製品は高品質』、そしてそのブランド力から発生する『日本企業は成功している』というイメージがいまでも残っているからだと思います。

だけど、現状は変わりつつあります。

なぜベトナム人は日本に行くか。        

ベトナムには、本当にたくさん日本に留学したい人たちや、技能実習生になろうとしている人たちがいます。

でも、なぜそんなにも多いのか。

そこでまず、ベトナム人の多くの考えをここで共有したいと思います。

発展途上国ということもありますが、ベトナム人はとても家族を大事にします

働くこともほとんど家族のためです。ボーナスを貰っても、あまり自分にお金を使わない人が多いです。

外国から新しい知識を持ってきて、お金を誰よりも稼いで自分たちの家族を安心させたい、そういう気持ちがとても強い国なのです。

家族を養うことがまず第一だというのは、やはり田舎の方だとまだまだ収入が乏しいということ。

そして働かないと、誰も養ってくれない、国の保証もない、信用できる会社が少ない、低賃金なので、自分でビジネスをした方がより稼げる

そういった理由だと思います。

ベトナムにはまだまだ一攫千金を得られるチャンスがあります。

そのチャンスを逃さないためにも、自分自身の経験やスキルをあげる必要があるのです。

そして勝てるスキルを学ぶには、自分の国より発展した国の企業で、学ぶことがとても効率のいいことだと感じています。

特に、「日本に行くと何か大きいスキルが得られるんじゃないか」と考えるベトナム人が多いのです。

これは、ホンダやニコン、そしてTOSHIBAなど、先人が作り上げた日系企業の印象のおかげです。

あれだけ品質の良いものを作って、有名な企業がたくさんある日本。

そんな日本では、きっとベトナムにはない、学ぶべき成功要因があるのだろう。

そうみんなが思っているわけです。

だから、今たくさんのベトナム人は、借金してでも、日本に行きたいと思うのです。

日本でのベトナム人労働者への扱いとは?        

だけどどうでしょう?

実際彼らは日本で、ベトナムに持ち帰られる“何か”を得ることができているのでしょうか?

いや、現状は彼らが望んだものとは違うようです。

以下、実際に最近読んだネガティブなニュースや記事です。

ベトナム人留学生はなぜ技能実習生を調査したのか(6)不当な「家賃」と巧妙化する搾取、悪化する対日感情

「助けて下さい」技能実習生が”手紙”で日本政府に訴え、「時給400円」や「暴力」に泣き寝入りしない

最近はこういうニュースが多く、ベトナム社会でも取り上げられているくらいの問題になって来ています。

私はこういうニュースを見るたびにとても悲しい思いになります。

現実には、彼らの日本に来た本来の目的を理解して、win-winな関係で迎え入れる日本企業というのは、少ないのかもしれません。

ベトナム人と日本人の意識の溝             

日本ではどれだけの企業が先ほど述べたベトナム人の来日する本来の目的を理解しているのでしょうか?

技能実習生として日本に来たベトナム人は、自分たちのためのただの労働力の足しだと軽く考えている人が実は多いのではないしょうか

どれだけの人が、ベトナム人が日本に来た理由を本当に理解し、「本国に自分たちのスキルを持ち帰ってもらおう」そう思って彼らを迎え入れているんでしょうか?

実際の細かな実態は私にはわかりません。

だけど一つ言えることは、このままではベトナム人は日本を見限り私たち日本企業は彼らの信用をなくしてしまうということ。

この状況をどうにかしないと、せっかく先人が作り上げてくれた私たち日本のイメージは崩れ落ち、ベトナムのみならず、私たちはどんどん世界から疎外されていくと私は確信しています。

どう変わるべきか                  

日本で働いていた時は、わからなかったけど、ベトナムにきて気づいたこと。

それは、あまりにも日本にいる日本人には、他国の状況など考えられていないということ。

日本の企業にとって、発展途上国の労働者というのは、単にコスト削減の一環としてしか行われていない。

日本企業の偉いさんは、ベトナム人は基本的に自分より成功するとは全くもって考えていないのです。

搾取しても、別に痛い目には合わないと思っている。

だけど、世界を見るとどうでしょうか? 日本以外の国の製品、中国製品などは着実に力をつけて来ています。

世界に通用するビジネスを展開しているし、ベトナムだって頭の切れる実力者がたくさんいるのです。

今や日本の大企業というのは世界のグローバル企業にどんどん潰されて行き、世界で通用する企業というのは本当にごく僅かとなって来ています。

そろそろ日本最先端説、高品質神話が終わりを迎えるのです。

そういった状況もつゆ知らず、グローバルな視点から見たモラルもクソもないやり方を世界に露呈し続ける日本の企業文化というのは、見直すべきだと思います

これから本当に世界に通用する会社というのは、自国の文化(悪習)にこだわらない、そこを超えてグローバルな考えを持つ会社だと思います。

私は、日本人として、世界から、やっぱり日本の企業は最先端だね、すごいね、と思われるような状況になって欲しい。

そしてせっかく日本で何かを得ようとするベトナム人に、そういうグローバルな日本企業で、たくさんのスキルを得て、ベトナムに持ち帰って欲しいです。

そのためには、私たちはもっと、世界の自分たちの置かれている状況を考えないといけないですね。

変わるべきは、それは実習生を斡旋している仲介業者かもしれないですし、日本でベトナム人を迎え入れる日本企業かもしれません。

はたまた、日本人全体の考え方かもしれません。

都会喧騒のロマン派ジャズカフェ:CliChé Coffee (クリーシェ・カフェ)

こんにちは、オンデーズの中谷です。

だいたい休みの日は、新しいカフェを開拓し、数時間居座って(?)仕事をしたりブログを書いているのが趣味です。

今回はホーチミン1区、都会のど真ん中にある「CliChé Coffee」に来ました!

ホーチミンはカフェがたくさんありますが、お洒落ですでに有名なカフェというのは、だいたい混んでいるものです。

こないだ行ったチョコ工場カフェもオシャレなんですが、めちゃめちゃ混んでました。

(過去記事:ベトナムで見つけた、本物のチョコレート工場:Maison Marou (メゾン・マロウ)

私は混んでいても、大体イヤフォンをつけながら作業をするので問題ないのですが、やっぱり混んでいると、作業に丁度いい席に座れなかったり、コンセント争奪戦のような感じになってしまいます。

だから、本当はオシャレで、人があまりいなくて、家から近いカフェが一番理想。

そして今日は、そんな私のわがままに全て該当してしまうカフェに出会いました。。

 

Hẻm(路地)の中の隠れ家。ジャズカフェ「CliChé Coffee

 

CliChé Coffee

住所:20 Trần Cao Vân, Đa Kao, Quận 1, Hồ Chí Minh

営業時間:7:00AM ~ 22:30PM

 

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このカフェ、一番の魅力は「ジャズと昔の空き家」をテーマにしている、ということ。

まるで喧騒の中の隠れ家ですね。Hẻm(路地)の一番奥にひっそりとあります。

初めて来た人でも、なぜか懐かしい気持ちさせてくれるような佇まいですね。

 

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奥のカフェに行くまでにこんな可愛い壁画(?)アートが。オシャレすぎます。

中に入ってみるとこんな感じ。

 

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めちゃめちゃ雰囲気いいですね。

昔のベトナムとフランス植民地時代の文化が融合したような浪漫な空間で、レトロアンプでBGMを流していたり、少し錆びた、レトロなラジオ、天秤、ミシン、メガホンのような懐かしい置物たちがたくさん飾られているのです。

カフェは2階建で、いたるところにジャズのピアノ譜が額縁に入れられ、飾られています。

特に、でっかいメガホン的なモニュメントがすごく洒落てる。アルミっぽい感じのテクスチャーがロマンを感じさせますね。

(ちなみに日本から取り寄せた急須が入り口に飾られており、購入できるそうですよ。)

 

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(2階ソファー席)

 

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(私の注文品:アロエとチアシードのスペシャルジュース)

 

…オシャレすぎる。

ちなみにここ、すっごく路地にあるし、あんまりネットにも載ってないので、外国人がほぼいません。

日曜日でも、私が来た13時くらいはベトナムカップル1組しかいませんでした。

  • 人が少ない
  • wifiめちゃ早い
  • コンセントの数多い
  • なんてって本格的なレトロアンプで繰り出されるジャズミュージック

 

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…オシャレすぎる。笑

普段はイヤホンでガンガン作業用BGMをかけている私ですが、今回ばかりはイヤホンなどせず、アンプからの音楽が一番綺麗に聞こえる席を取って、優雅なカフェタイムを過ごしました。

ベトナムは心地いいオシャレなカフェってほんとに沢山存在するのですが、こんなに自分の好みと合うカフェは初めてかもしれません、感動。

家からセオム(バイタク)で3分 (料金にして50円)くらいなので通える距離。

うーん、新たな巣を見つけてしまった日曜の昼下がりです。

 

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(本棚とMacとチアシードと私。)

 

 

 

 

SNS…発信したい自分の“好き”を伝える方法を考えました!【プラットフォーム別】

こんばんは、オンデーズの中谷です。

昨今、何たって無料であるSNSをどう使いこなすか、どう自分を発信していくかがとても重要になってきています。

世の中にはいろんなSNSがあり、そのSNSたちでも相性の良い発信の仕方は当然それぞれ違います。

そんな中、自分の発信したいこと全てを同じSNSで一緒に発信すること。

さらに、同じような発信をいろんなSNSで続けること。

それは無料のSNSを効率的に使いこなせてるとは言えません。

どの口が言うんだと思うと思いますが、いろんなところで散々言われている上記の間違った使い方を打破すべく、私は本日から新たな方法でSNSを初めて行きたい、いや、始めると決めたのです。



 

1.自分の“好き”を細分化する           

 

では具体的に私がこれからどうしていくのか。

まずが、

  • 自分の“好き”を細分化
  • 細分化された“好き”を発信することで、反応するだろうターゲットを選定する
  • 細分化された“好き”を、それぞれ相性の良いSNSに振り分る
  • SNSごとにどういったフォーマットで発信していくかの戦略を練る
  • 実行する

ざっくり言うとこんな感じ。

私は昔から趣味が多いです。広く浅くかもしれないけど、本当にいろんなところに足を突っ込んでいる節があります。

だから、今までツイッターやインスタでも、SNSでは好きなことは何であろうと結構自由に書いていたり。

ツイッターでも、何個かテーマをプロフに書いて、これについて呟きますよ。と書いてはいるが、そのテーマ自体もとても多いし、たまにテーマ以外のことも発信していたりするので、ごちゃごちゃしていたり。

自分を知らない人はまず自分のツイートとプロフを見るわけだから、もっと直感的に、この人はこれについて呟くのか!とわかり易い内容にしておかないといけないですね。

だから私は以下のSNSについて、内容を変えることにしました。

大まかに言うと、

  • Twitter
  • Instagram
  • Note

とりあえずこの3つのSNSに、自分の好きを振り分けてみたいと思います。

 

2.自分の“好き”を書き出してみる         

では自分の好きとはは、一体何なのか?

とりあえず書き出していこうと思います。

  • RPGなどスマホゲーム
  • ベトナム料理
  • 海外の文化
  • メガネ
  • 働くこと
  • お金のこと
  • 自分の成長、スキルアップ
  • オシャレ・奇抜系ファッション
  • 便利なアプリを探すこと
  • ブログ書くこと
  • DApps
  • ベトナム語

 

…と今思いついたものはこんな感じ。

では、この好きそれぞれの発信に反応するであろう、ターゲットを選定してみよう。

  • RPGなどスマホゲーム →ゲーマー / 大学生男子 /サブカル女子
  • ベトナム料理 →アジアフードが好きな女子 / ベトナム在住者 / 料理を生業にしている人 / 料理が趣味な人 / ベトナム関係者
  • 海外の文化     →旅行好きな人 / 留学志望者
  • メガネ    ファッション好きな人 / メガネユーザー / これからメガネを買い換えようとしてる人 / メガネ業界の人(メガネのトレンド、同業他社の動向を知りたい人) / アパレル関係者 / 学生 / 会社員 / オシャレ女子
  • 働くこと   →社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者
  • お金のこと  →社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者 / 投資家
  • 自分の成長、スキルアップ     →社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者 / 投資家
  • オシャレ・奇抜系ファッション →ファッション好きな人 / アパレル関係の人 / モデル志望 / オシャレ女子 / バンドマン / 音楽関係の人 /アーティスト / ちょっと変わったアートな感性を持つ人 / 学生
  • 便利なアプリを探すこと →学生 / 会社員 / 情報をできるだけ早く手に入れたい人 / 飽きっぽい人
  • ブログ書くこと     社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者
  • DApps        →社会で成功したい人 / 起業家  / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者 / ブロガー / ICO投資家
  • ベトナム語      →ベトナム語学習者 / ベトナム在住者 / ベトナム関係者

 

このように、今思いつけるターゲットをそのまま書きます。

では、ターゲット別にテーマをグループ化して見ましょう。

 

社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者

  • 働くこと
  • お金のこと
  • 成長
  • ブログを書くこと
  • DApps

ベトナム在住者 / ベトナム関係者

  • ベトナム料理
  • 海外の文化
  • ベトナム語

ファッション好きな人 / アパレル関係者  / 学生 / オシャレ女子

  • メガネ
  • オシャレ・奇抜系ファッション 

④学生 / 会社員

  • メガネ
  • 便利なアプリを探すこと

⑤その他

  • RPGなどのスマホゲーム
  • 海外の文化

 

テーマの数が多かった順に、それぞれのターゲットを書き出してみる。

こう見ると、

社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者

②ベトナム在住者 / ベトナム関係者

③ファッション好きな人 / アパレル関係者  / 学生 / オシャレ女子

 

といった風になる。

これは、テーマ数が多かった順なので、①に該当するテーマについて発信すると、該当するテーマならどれを選んでも、この層には響くのです。

響くテーマがたくさんある方が、こちらも発信しやすいし、レパートリーが多くなりますよね。

楽しんで発信できるんです。

だから、今回は、この①〜③のターゲットに絞り、SNSでの発信をしていきたいと思います!

そして、残念ながら、該当するテーマが少なかった④と⑤については、SNSではなく、自分の好きなときに好きなだけ、ブログでこれからは書いてきます。

 

3.細分化された“好き”を、相性の良いSNSに振り分ける。 

 

では、今度は2.で決めたターゲットごとのテーマを、どのSNSを使って発信するか決めて行きます。

まず、最初に宣言したこれから私が使っていくSNSですが…

  • Twitter
  • Instagram
  • Note

この3つ。

それぞれに特徴があるので、それぞれまずは明らかにして行こうと思います。




 

<1>Twitter

140文字以内で、伝えたいことを端的に伝えられる。拡散力が強い(シェア機能)。すでにある程度影響力のあるユーザーを巻き込むことができる(引用リツイート)。

自分のお好みのユーザーをタイプ別にリスト化できる。→情報収集に使い人も多い。

<2>Instagram

文章はそれほど多く読まれない。どれだけオシャレでキャッチーな画像一覧にするかが鍵。

テーマは1つに絞るほど、フォローされやすい。ある程度クリエイティブさがないとダメ。

シェア機能がない。興味のあるユーザーの投稿だけを楽しむことができる。

フォロー数が多いユーザーは、ストーリー機能のみを使いことも多い。

有料ノートを出版できる。ビジネス本を誰でも気軽に公開できるような感じ。

できるだけ有益な情報のみを書くといい。

ユーザーも、有益な情報を得たい人ばかりである。

内容の質が問われる。

…とこんな感じです。

では、2.で決めたテーマは、どのSNSと相性が良さそうが見てみましょう。

社会で成功したい人 / 起業家 / 会社員 / 複業の人 / 意識高い系 / 経営者

  • 働くこと
  • お金のこと
  • 成長
  • ブログを書くこと
  • DApps

②ベトナム在住者 / ベトナム関係者

  • ベトナム料理
  • 海外の文化
  • ベトナム語

③ファッション好きな人 / アパレル関係者  / 学生 / オシャレ女子

  • メガネ
  • オシャレ・奇抜系ファッション 

 

まず、内容量が必要な①のターゲットとテーマで、Instagramを使うことは難しそう。

なので、必然的に①はtwitterかNoteで発信するのが良さそう

②はベトナムの実情、ベトナム関係者、在住者というのはだいたい社会人、それも20代前半の若い層がほとんどいない。さらに、ベトナム関係全般となると、写真(ビジュアル)だけで、統一性を持たせるのが難しいです。なので②もTwitterかNoteが相性良さそう

③は、まさに情報が視覚的にキャッチーであるほど反応するターゲットだと思うし、

このテーマだと、専門性も出せそうなので、③はInstagramで良さそう

では、①と②をどうするか。

もし、有料の情報を提供するとなると、誰も提供していない「何か」が必要になってきます。コンテンツとして読みたいものでないと、誰も読んでくれないんですね。

そう考えると、今最も発信している人の数自体が多い①でなく、②をnoteで発信した方が、逆にいいです。

外に出てそこでしか知らない情報を、noteで情報として出すということですね。

そこに可能性があります。

なので②はNoteで発信することにしましょう。

でも、②自体のユーザーがTwitterほどでないので、②専用のTwitterも用意することにしましょう



 

4.まとめ                    

ということで、

① → Twitter

② → Note と Twitter(別アカ)

③ → Instagram

でこれから発信をしていくことにしました。

これで1ヶ月でそれぞれまずは500フォロワーを目指してみます!!




 

 

 

小刻みにハイスピードで歩く【目標の持ち方】

こんばんは、メガネのOWNDAYS中谷です。

 

自分への戒めになりますが、目標を常に自分の中で明確にしていないと、本当にダメになる。

逆に小さくても明確な目標があると、達成できる率は高い。

 

私は去年入社して2カ月で初進出予定だったベトナムのGeneral Manager(ベトナム責任者)のポジションに立候補した。(私が所属するオンデーズという会社は、店長・エリアマネージャー・海外責任者等、全て立候補制で決めるユニークな会社です。

詳しくはどうぞ→https://www.odsaiyou.com/overview/

なぜ立候補したかというと、同期の誰よりも早く海外に行きたかったし、海外で働いて普通じゃ経験できないことを人よりも多く、早く手に入れ、オンデーズの海外展開の中心に近づきたかったから。

この「海外にとりあえず早く行く。」、というのはオンデーズ入社前からの目標。

その目標を達成するには今来ているチャンスを逃すのはもったいないと思って即応募した。

私にとって一番ストレスがかかるのは経験したことないことにチェレンジする一歩を踏み出す時。でもこの一歩を踏み出せば、意外とその後はストレスがやる気に変わることを知っているから、即立候補できた。

立候補のメールを送った後は手が震えたけれど、やるしかないと思いベトナムのことを調べ始めた。

 

立候補してプレゼンもして、結果ベトナムに行かせてもらえることになった。

自分の一つの目標が叶った時。

でもそれはGMとしてではなく、店長をサポートする副店長のような立ち位置だった。嬉しかったけど、同時にすごく悔しい経験でもあった。

 

そこから私の目標は「早くベトナムのGMになること」になった。

でもやんわりとその目標はあったけれど、具体的にどうするとかいう目標はなかったような気がする。ただ目の前に転がってくる初めての経験をこなして、こうだと思うことを店舗で必死にやってきた。

その時はGMになれなかった悔しさと自分が頑張ってオンデーズベトナムを良い店にしていく!という闘志でいろいろやらかしてしまったことも、そういえば沢山あった。

最初何をしていいのかも分からず、やらないといけないことを覚えながらやっていたら、もう半年以上経っていた。

 

正直、この半年何をやっていたんだろうと思った。店舗運営をするうえで、たくさん初めての経験をさせてもらった。分からないことだらけで、現場には居ない“誰か”に聞くか、特にベトナムのルールに関する部分は、自分で解決するしかなかったから、問題解決能力も向上したと思う。

でも、GMになりたいという思いはあったものの、GMになれる基本的な知識は何も身についていなかった。GMになるには何をしたらいいのかもあまり考えてなかったかもしれない。

大きい目標が一個ドンとあるだけで、具体性がなかった。

 

それに気づいたのは今年に入ってすぐGMの異動があった時。他国の出店数が多くなる関係で、GMの入れ替えが急遽決まった。正直これはチャンスだった。自分が次のGMになれるチャンス。でもなれなかった。

とても悔しかったし、自分の将来が曇り始めた瞬間だと認識した。その頃の私は顔が死んでいたことだろう。

 

でもその出来事が起こって、自分に明確な目標ができ始めた。

どうしたらなれるのか。自分には知識がない。基本的な知識を身に着けて、自分がここに赴任してから一年目になる、8月までにGMになる!そう決めて元GMの先輩にはその思いを伝えた。

 

それからは働き方がガラっと変わった。勤務後も会計や人事に関する事務的なことも勉強するようになった。その時点でベトナムの店舗しか長い間見てなかったので、タイの店舗を見に行ったり、マレーシアに偵察に行ったりもした。ベトナムは検閲が厳しいので、タイやマレーシアで仕事に関する本も仕入れてきたり。

「7月20日」までに基本的なGMの仕事は全部できるようにする。そう決めて4月からアクセルを踏み出した。

 

気づいたら元ベトナムGMの先輩はオランダに行くことになってた。7月くらいだったと思う。

そして7月の終わりに、今度はやっとGMになることができた。

 

ぎりぎり一年。すごく遅いと思う。なれたのは嬉しかったけど、またちょっと悔しかった。

悔しくて悔しくて、今度はオンデーズベトナムを一番勢いのある熱い組織にして、ベトナム全土に広げていく、という目標ができた。自分や一部の人間だけで作るんじゃない。スタッフ全員を巻き込んで大きくなる組織。そんなイメージを常に頭におきながら仕事している。

 

昔は自分の思ったことをスタッフに言って終わり。ということが多かった。でも今は9割は聞く側に徹している。みんなが自分から臆せずアイデアを出すようになれば、組織がどんどん熱く熱くなっていく。これからはみんなのアイデアをたくさん仕入れて、もっとベトナムの人たちにオンデーズを知ってもらうようにしていく。

そのための明確な目標は小さいものがたくさんある。それを一個ずつ実行し続けていけば、気づいたらみんながオンデーズを知ってて、大好きな眼鏡屋さんになっているかも。

数日前にスタッフがマジで言ってた。

「コーヒーと言えばスタバ。だからオンデーズもそんな感じにしたいんや。」と。

私はその言葉に感動してしまった、、、。私だけじゃない、スタッフもそう思っていると。

23歳のちんちくりんだけど、闘志と負けたくない気持ちとオンデーズベトナム愛は誰にも負けない。

 

話がオンデーズベトナム愛に傾いてしまったけれど、私が言いたいのは、やりたいことがあるのなら、ふんわりやりたいままにしているのは時間が勿体無いという事。

だからもしやりたいことがあったら、やりたいそれで終わりじゃなくて、一歩踏み出して、明確な目標をまず自分で決めて欲しい。小さい目標をいっぱい決めてこなしていくのもいい。それさえあれば、自分が想像していなかったところまで気が付けばたどり着いている。

難しく感じるのはやる前だけ。

 

常に小刻みにハイスピードで歩いて行こう。

 

ベトナムでビットコイン。

 

 

こんばんは、メガネのOWNDAYS中谷です。

 

 

 

海外駐在するうえで、どうなるんだと誰もがまず考えるであろう、海外赴任中の給与。

 

当たり前ですが、わたくし給与は全てベトナムの通貨、「ベトナムドン(VND)」で貰っています。

 

知っていますか? 「ドン」です。

 

このドン、当初私もびっくりしたのですが、0の数がハンパなく多いです。

 

100円は約20,000VND。2000円は約400,000VND。

 

もし基本給が新卒平均くらいの21万円なのであれば、月給42,000,000VNDです。

 

もし一日30万円の売上があったとしたら、約60,000,000VNDということになります。

 

オンデーズベトナム1号店がオープンして、当初店舗の売り上げを見たときは、ケタが多すぎて、小学校で習ったはずの数字の読み方さえもマジで思い出せず、「なんやこれ。」と毎日独り言をつぶやいていました。

 

 

 

そしてこの「ドン」、現在日本では他の紙幣に両替をすることがほとんどできません。

 

ということでいつも帰国する際は、観光客が使うような街中の両替所で、少量のみこの「ドン」で円を買ってから、日本に帰国します。

 

また、両替する以外にも、2、3カ月に一回くらいのペースで日本の自分の口座に海外送金をしています。いろいろ日本で支払いもあったり、ベトナムドンとしてずっと置いておくのもなんだかなーという感じなので、けっこう頻繁にしている方だとは思います。

 

しかしその分毎回の送金手数料が、一万円近くとられるため、あまり効率性のない行動だとは思っています。

 

 

 

ちなみに、「ベトナムドンとして置いとくのはなんだかなー」というのは、この「ドン」が日本円のように安定していないからです。

 

もちろん日本円は安定しているから、ベトナムドンより安心です。どこの国に行っても価値があるとみなされていて、両替も受け入れてくれます。ですので、日本円だと安心して預金しておけますね。しかしベトナムドンとなると話が違います。預金している銀行が将来どうなるかも分からない、だいたい政府自体が不透明すぎるし、もし破綻したときに、何かしら補償してくれるのかも謎。はっきり言って信用できない!(こんなことベトナム人スタッフに言えないですが…。)

 

 

 

別にある程度貯めてから送金しろよ、という感じなのですが、実はけっこう心配性というか、なにか万が一あったときの逃げ場をあらかじめ作っておきたい人です。

 

自分の預金の大半がこの「ベトナムドン」に占められてる状態が続いてる状態だと、心配でなんだかハラハラしてしまうのです。

 

お金なのに信用を持ちなさすぎと思われるかもしれませんが、私の感覚としては、「ドン」はお金として貯める対象でなく、何かに使う、変える対象になっています。

 

 

 

そんなわけで今日も、「日本円に換えて預金する。」ために、そそくさ銀行に行って送金してきました。が、今回は新しい試みとして、送金とは別に、「ドン」をどう使うかということで、今話題となっているビットコインを購入して参りました。

 

そう、ベトナムでもビットコイン買えるのです。調べてみたところ、ざっと3通り方法がありました。

 

①ATMでBTCを買う。

 

②ほかのBTC所持者から直接買う。

 

③ベトナムのBTC交換所で買う。

 

 

 

今回は①と③を試してみたのですが、ここで書くとまた長くなるのでこれは次回に致します。

 

 

 

そして一番自分の中でいいな、と思った部分は、少額の海外送金が楽になるということですね。世間で言われている通り、銀行とは違って24時間、いつでも取引ができるため、銀行のようにたくさん承認のために書類を用意したり、送金に時間がかかったりしないです。

 

ただ、ベトナムではビットコインがあまり普及しておらず、政府も手を付けていない部分なため、よくわからないところは多いです。特にATM使ったときの手数料、けっこう取られてるハズなのに教えてくれないし、出るはずのレシートが全くでなかったり…。

 

ちなみに、交換所で買う分には2.5%+約200,000VNDの手数料は取られますが、100万円以内なら、銀行から送金するよりお金がかからないことが分かりました。ちょっとの送金ならビットコインでやってしまうのが手軽でいいかもしれません。(全然まだまだ分かってないので、詳しい方いたら情報お願いします。)

 

ただベトナムで流行るかどうかは分かりませんね。実物としてお金をもつ感覚はなくデータにしか残らない、しかも価値が大幅に増減するものなため、実際にベトナム人が使ったら、すごい数のクレームが来て、てんやわんやしそうな予感しかしないです。 (確実なもの、または保証されているものしか信用しない傾向にあります。ちゃんとユーザーに恩恵が出るような動きを国自体がするなら、皆使いだすかも。)

 

 

 

とまぁ社会主義のこの国ではまだまだ微妙なところですが、私にとってはもうワクワクでしかないです。 従来のお金のあり方・常識が変わる、そのちょうど境目を生きている実感、ひしひしと感じます。

 

昭和を生きた人たちが、平成、現代へと時代の変遷の中でさまざまな常識の変化を経験したように、今度は私たちがこれを体験する番なんじゃないでしょうか。

 

自分たちの子供が成人する頃には、ビットコインのような国境を越えた仮想通貨だけでなく、もっと様々なコトがグローバルで今じゃ考えもつかないようなモノになっていたりして。

 

そう考えると、うーん。ワクワクです。

 

 

英語云々より、自分の「夢」にどれだけ情熱を持つか。【海外で働きたい人へ】

こんばんは、メガネのOWNDAYS中谷です。

今日は自分の過去に触れて少し書いてみようかと思います。

 

「海外で働く=英語話せる」という図式。

 

これにより、友人・親戚・同僚から、「英語ペラペラなんだね、いいなー。」等々、言われてしまうのは、海外で働かれてる方のあるあるだと思っているのですがどうでしょうか。

特に自分の大学時代。

外国語大学に通っていたためかよく周りから、

「英語話せるなら海外で就職できるやん、将来は外国人と結婚するの?」みたいなことを、定型句かのように言われ続けてました。(主に親戚・他大学の友人から。)

そのたび、その方々の、「英語話せる=海外で働く。住む。」という謎の思考回路に、私はいつもハテナを浮かばせながら、笑ってその場をやり過ごしていた気がします。

 

「英語が話せない人は海外で働く選択肢はない。」

周りで就活している他学科他校の友人もほとんどこの常識で動いていました。IT企業に就職したい、給料が高いところがいい、などそれぞれ基準は持っています。しかし、決して日本の枠から出ることはない。出よう者がいるなら、「じゃあ英語が話せるんだすごいね。」という結論になってしまう。そして周りのそういった常識に、おかしいと思いつつも、私は少なからず影響され、落ち込むことがあったのも事実です。

何故なら私は、外国語大学に行っていたとは言え長期留学もしておらず、みんなが思うように英語はペラペラではなかったから。

 

海外で働きたい。その気持ちは大学に入ったころからありました。

しかし大学中盤で、自分の学力が足りず留学に行けなかった時、ショックでやっぱり日本で就職しよう、となった時がありました。

そのまま就活の時期も近づき、海外に日本のモノを流通させる貿易会社に魅力を感じ、そこで働こうと徐々に妥協し始めました。

 

さてその頃ですが、“昔の知られざる歴史。戦前の秘蔵映像。教科書に載らない歴史の事実。”

そういう類のものが好きで、Youtubeで関連映像や映画を見たり、記事を探して読んだりをよく日常的にしていました。(今もしています。)

 

そしてちょうど、ある話が自分に影響を与えてくれました。

それはカナダ・ブラジル・ハワイ等異国の地に移住した、日系一世にまつわる話です。

 

彼らは100年以上前の日本人です。かつて日本に住み、当然日本語しか話せなかった。けれど外国では大金を稼げると信じ、たくさんの日本人が日本を離れ、外国に夢を抱いて旅立っていった。しかし実際は思い描いていた桃源郷では無く、人種差別等の壁に道をふさがれるときもあった。しかしお金をかせぎ、家族を養うため、それぞれの目的があるからこそ彼らは立ち向かっていき、今の日系二世、三世まで続いている。

 

目的・目標があるなら、言葉が通じなくとも、逆境があろうとも関係ない。生きる力、情熱が凄まじいと思いました。

 

この人たちに比べたら、自分はなんてちっさい考え方で生きてるんだと思いました。自分の目的・目標があるなら、夢を抱いて突き進めばいいじゃないか。

今自分が妥協しようとしてるのは、自分に自信がないから。海外につっこんでいって失敗して恥ずかしい思いをしたくないから。たったその思いだけで本当にしたいことから目を背けるのは、全然情熱的じゃない。つまらない人間のすることだ。

 

私がしたいことは、自分の知らない世界の裏側や仕組みを知り、知識を蓄えること。その知識を使い、作り上げた何かで、できるだけたくさんの自分以外の“誰か”に価値を与え続けること。死んだあとも、語り継がれるようなビッグな人間になること。 その夢をかなえるには、日本という狭い領域に縛られていてはダメだ。

 

その後にもいろいろ自分の考え方を変える、成長に繋がった出来事がちらほらあり、

最終的には、すぐ海外に行けるチャンスがあると知り、オンデーズに入社。

そのあと2カ月で、海外に行くことが決まりました。

 

英語話せるということ自体が、別に大きなステータスではないと思います。それだけ持って、海外で成長していけるとは思いません。

むしろ英語話せなくても、自分の中でのやりたいこと、「夢」のために、海外で働くことが必須ならば、何も余計なことは考えず突っ走ればいい。行ってからはなんとかなります。

自分の奥底にある「夢」に正直に生きるか、妥協し先が見えるところで一生キープし続けるか。

 

一生後悔するよりも、かなり不安で、でもワクワクする方に突っ込んでいく。

それが私の成長の糧、そう信じて人生を謳歌します。

ベトナム人のフェアとアンフェア 【ベトナム一年目。】

こんばんは、メガネのOWNDAYS中谷です。

去年の7月からベトナムで働かせていただいているのですが、ちょうど今月でベトナム駐在1年となります。

その間、いろいろなベトナム人達とのかかわりを重ね、楽しいこと意味不明なこと、たくさんあり、そして最近やっとベトナム人の考えていること、民族性が段々理解できるようになってきました。

今日はそのことについてちょっと書きたいと思います。

 

まず、ベトナム人には、彼ら特有の判断基準があるような気がします。

それは「フェアかアンフェアか」。

何を決めるにしても、この考え方は切っては切り離せないモノのようです。

 

特に自分にとってアンフェアな部分。

まず何かをするにしても、彼らはアンフェアな部分を見つけるのが上手い。何かつっこめるところを見つけるととことんつっこんできます。自分が置かれている状況のどの部分が、周りのどこどこ誰々のどの部分と比べて、いかにアンフェアなのか。損なのか。比較します。

そしてその比較対象を根拠にして、今現在、自分がどんな損な状況に追い込まれているかという魅せ方、“アプローチ”もすごく上手いです。

 

だけどアンフェアな部分だけをただ主張して、終わるだけではありません。

彼らはフェアにするにはどうしたらいいかも同時に考え、自分にもちゃんと利益がでるように、でも周りも納得できるような、“これだったらギリギリ公平でしょ?大丈夫でしょ?感”の漂う要求を提示してきます。

ただ、交渉内容は、なんでやねん!とツッコミたくなるような内容が多いです。笑

 

そこでふと思います。あれだけフェアかアンフェアかを気にするのは、アンフェアな部分を良いネタにして自分の利益を増やしたいからだけではないか?と。

 

そういう考えは当然行きつくとは思うのですが、

でも、そういう雰囲気じゃないときもあるのです。

 

彼ら、フェアな解決策が思い浮かばなかったのか、ただ主張するだけになってしまった時でも、こちらがしっかり説明して、「これはフェアなんだ。」と理解すれば、最初のあの熱弁はなんだったんだ!?っとびっくりするくらいあっさり受け入れてくれます。「OH、OKOK。じゃあ大丈夫!」みたいな感じ。

 

そういう時には、やっぱり、ベトナム人の考え方として、「みんなが平等じゃない」っていうのが気に食わないだけなのかと思ったりします。

 

そして、この「アンフェアなこと」を遠慮なくぶちまける。これはベトナムの民族性の一つなのではないかと。

 

ベトナムで仕事をしていると、自分がそんなに気にせずしていたことや、会社のルール、店での運営方法が、時にスタッフにとって不公平なモノだったり、当たり前だと思っていたルールに実はちゃんとした根拠が無かったり、そういうことをスタッフはいち早く見つけ、なんのためらいもなく私に直接言ってきます。ものごとが決まりかけてるときでも遠慮なく…。

しかし中には、たしかにそれは直した方がいい。ってことや、このやり方じゃベトナムでは合わないのか、という発見もたくさんあります。

 

「フェアかアンフェアか」、時にモノゴトの進捗を鈍らせるベトナムの民族性かもしれません…。

しかしこの鋭い検閲のようなもので出た意見を、ちゃんと精査し判断できれば、その意見を使ってもっといいお店づくり、サービスができるんでないかと今は思っています。

 

スタッフが言ってることだから。彼らがそうしたいだけ。なんだかお客様が理不尽なことを言ってる。東南アジアで現地社員教育は大変。

 

このセリフ耳にタコができるほど見聞きました。

 

しかし、それだけで片付けるのではなく、彼らがそう考える“理由”“民族背景”も考えていくことで、もっとベトナム人に受け入れられるサービスの方法が見つかるんじゃないかと。

だって、私たちが生まれてきた環境・国の歴史・地理関係、全て他国にでると全く違うのだから。

 

また、民族性を知ることは人間関係でもおおいに役立ってくれています。

今まで日本人の感覚とズレすぎてる部分に、思わず沸点も下がってしまう時が多々ありましたが、相手の生きてる環境の背景を知ることで、考え方の違い、というものを受け入れられるようになりました。

彼らの考え方は、やはり私たちと違います。怒りのツボ、不満を感じる部分、またモチベーションが上がるタイミングも、似てるところもあれば、違うところも沢山あります。

だからこそもっと彼らを知らないと、スタッフはもちろん、社外の方々とも良い関係を築けない。成長できない。

私はベトナムが好きです。だからもっと沢山のベトナム人にオンデーズの眼鏡をかけて喜んでもらいたい。彼らの生活の一部として役立ちたい。

 

民族性を知らずして商売できず。

 

私があたかもベトナム人のように過ごしているのはそういう理由。

好きで排気ガスが蔓延する道を毎朝バイクで運転しているわけではないのです。

 

なので私はこれからも、どんどんベトナムの世界へダイブしていくことでしょう。